駅の最新の表示板。そうなのである、別名コナン駅なのである。
駅構内の待合場所。 ここにもコナンが描かれている。 コナンがいっぱい
由良駅のある町が北栄町で、名探偵コナンの作者 青山剛昌の出身地である。
そういう事で、北栄町ではコナンで観光地化を目指している。
水木しげるの境港と同じ発想で、成功しているように思われる。
駅構内にある看板。後で説明するが、北栄町はコナンに会える町なのだ。
駅内の風景。ローカルな駅です。
駅の階段からして、コナンのお出迎えである。
WELCOME TO CONAN STATION
階段の降り口にもコナン。
駅舎の壁にも天井にもコナンがいっぱい。
駅窓口にもコナンがいっぱい。
券売機にも。
天井にもコナンがいっぱい。
駅舎の中はこのような佇まいです。
由良駅は、別名コナン駅ともいう。こんな駅名板があるのだ。
コナン駅まで来たという証拠写真。相変わらず腹の出ている爺だね。
駅舎の横が、観光案内所になっていて色んなコナングッズも買えるようになっている。我々は、早速来駅記念スタンプを押した。これである。
ここには、青山剛昌直筆のコナン画が飾られている。
アニメのコナン登場人物の声優のサイン。
駅前広場にもコナンがいっぱい。足元のキック力増強シューズに注目。鳥取、倉吉、由良旅行 IV
駅構内にかかっていた看板と同じだが、サポートの台がコナン君の大好物のスイカなのである。芸が細かいのである。
駅前のコナン君と指タッチする爺さん。
顔出し看板で、コナンの真似をする爺さん。邪魔でしかない。
コナン列車の紹介看板。この写真で伺えるように、駅前に商店街がある訳ではない。
駅前では、青山剛昌ふるさと館行きの無料シャトルバスが停車していた。
その車体のデザイン。
ここで、鳥取ミステリーツアーの紹介をする。これは、名探偵コナン鳥取ミステリーツアー実行委員会が主催しているもので、コナンのオリジナルストーリーを基にして、謎を解きながら鳥取観光を楽しもうという企画ですね。そういえば、かって息子達の参加した『金田一少年の事件簿』ミステリーツアーがありましたね。1998年のことだから、もう16年前になる。息子達がおっさん化するはずである。その当時の貴重なパンフ。
今回のパンフは、立派で、2つ折り4ページになる。これである。
最終ページは、省略した。
ストーリー設定とか、ツアー参加の仕方は上の巨大パンフに書いてあるので省略する。11月23日までやっている。
定刻になったので、無料シャトルバスでコナン駅を出発。5分位で青山剛昌ふるさと館に到着する。
ここである。爺さんが、ここまでたどり着いたという証拠写真。少年探偵団と、タッチしている。
入り口
看板
館の前は駐車場になっていて、黄色いスポーツカーが駐車している。
なんと!阿笠博士のビートルではないか。駐車しているのではなくて、館の展示品の一部でした。
一部画像が重複するが、少年探偵団の銅像とその石碑である。英語とハングル訳つきである。
コナンがいっぱい
このふるさと館で、小一時間ほどコナンを楽しんだ。青山剛昌ふるさと館の訪問記は、つぎの記事で書く予定である。
ふるさと館の横には、道の駅「大栄」がある。石碑にあるように、全国最初に登録された道の駅である。大きなスイカを沢山展示販売をしていた。
その入り口に立つコナン像。
江戸川コナンの命名が、江戸川乱歩+コナン・ドイル というお手軽発想であった事が記載されている。風体からして、江戸川シャーロックでも良かったように思える。
本家
このテレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」をビデオで見ましたが、非常に面白い。実に良く作られています。超お勧めです。カンパーパッチの演技が素晴らしい。当たり役ですね。ドラマでは、トレードマークの山高帽を殆ど被っていないし、パイプなども吸っていない。しかし、ジャンキーですがね。
帰りの鳥取からの特急に間に合うように、大急ぎでコナン駅へと急ぐのであった。その間、熱中して写したのが前回のコナン写真集であった。 コナンがいっぱい
今回は、そこでアップした以外の写真をあげる。
コナン橋のたもとに出会いの広場というのがあって、そこにはコナン巨大迷路という施設がある。
これですね。
時間の関係で入れなかった。その宣伝動画。3年前のもので、ちと古いがね。
広場のトイレの壁にもコナンが・・・。
北栄町の町役場にもコナンが、・・・・。
由良郵便局で風景印をゲットしたのだが(ふるさと館の入場券の画像つき)、
さらに、コナンの切手セットをゲットしたのであった。
こんなフレーム切手が発行されていたのだ。知らんかった。今回もコナンだらけでしたね。
かくして、コナン駅に戻り、快速で鳥取駅に着いたのであった。
これが、スーパー白兎の車輛。
車体に描かれた、谷口ジローの絵。
駅に停車していた、スーパーおき号。
その車体デザイン
鳥取駅前の大丸百貨店で夕食弁当を購入。巨大巻きずしやお惣菜セットである。
これらを持って、18時40分発のスーパーはくと 14号の指定席車輛に乗り込む。
美味い、美味いと舌づつみを打って、神戸へと帰っていったのである。
これで、鳥取、倉吉、由良旅行のシリーズはおしまい。
でも番外編はまだまだ残っている。
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