先週、京都亀岡へ日帰り取材旅行に行った。その報告を何回かに分けて記事にしたい。本来の目的は、三男の宝さがしゲームに付き合うことであったが、私の目的は出雲大神社か愛宕神社を参拝したいという事であった。ついでに、亀岡市の名所を写真に撮って記事にしたいという望みもあった。 亀岡 宝さがしゲーム
時系列で記事を書くのが、結局は一番楽なので今回の旅行記もその要領で進めることにする。
息子の店の定休日である木曜日に出かけた。待ち合わせは、朝9時にJR六甲道駅のホームである。
JR六甲道駅前 秋が深まってきましたね。服装が厚着に変わってきました。
構内の駅表示看板が中央部分は同じだが、外枠はカラフルになっている。気が付かなかった。
大阪側のこのホームで待っておりました。快晴です。
無事に息子と遭遇して、いざ出発。大阪駅までは快速で、新快速に乗り換えて京都まで行く。京都で嵯峨野線に乗り換えて、快速で亀岡に到着の予定であった。
JR大阪駅構内
この新快速に乗りこんだ。
京都駅で下車して、0番線奥の32・33番線に向かう。快速が停車中だったが、乗客が一杯でどこのドアから入ろうかとまごまごしていると、さっさとしろと息子に怒られる。それで、鈍行に乗り換えました。一々書くのも嫌だが、年をとって動作がドン鈍くなりその上膝の調子は相変わらずで、迅速に歩けないし行動できないのである。今回の観光は何かと怒られてばかりであった。
鈍行では、やはり亀岡にいくおばさんたちのグループと同席になった。秋の日帰り観光旅行の様でした。
嵯峨野線はトンネルが多いのだが、それを抜けると山や谷間の風景が突如広がる。
保津川駅
下に見えるのは、トロッコ列車の路線。10年位前だが、乗ったことがある。また乗ってみるのも楽しいだろうね。
田園風景
まだまだ田舎です。
亀岡駅のプラット
駅改札
お出迎えは、明智かめまる君である。 こいつに関しては、前回紹介ずみ。
同じく、駅の構内には石田梅岩の像もある。商人としての倫理とか哲学を講じた。
石田梅岩像
Wikipediaによる解説記事。
石田 梅岩
JR亀岡駅
駅前にある世界連邦平和宣言記念碑
駅から徒歩5分くらいの所に亀岡南郷公園がある。
奥に見える堀は、亀山城の内堀でもあったが、現在は雑水川の一部になっている。
公園入り口にある シャチホコ瓦のモニュメント 左右二基ある。
内堀(南郷池と呼ばれる) この池に明智かめまるが生息する。ミドリ亀のでかいのがいました。
公園内にある 明智光秀公築城亀山城址 の 石柱。
このような 石畳の道が堀ぞいに通っていて、中央にある公園広場に至っている。
南郷公園の掲示板
亀山城主であった明智光秀ゆかりの城下町めぐりの案内板。これをゆっくりと眺めて、町めぐりをするとよい。
お屋敷風のトイレ その横に何やらスタンプ台のようなものがある。
南郷池の様子 紅葉が始まっている。
かすがこはし
丹波亀山城保津門跡 この付近に城門保津門があった。
1回目はこれでおしまい。
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