大聖堂にからまる蔦が特徴になっている。
この堂です。一応境内があり柵と塀で囲われているが、神社でも寺院のようでもない。
中央部には小さなお堂と両脇に地蔵尊が祀られていて、お賽銭箱もある。卍があるからお寺かなとも思い直す。
お堂は内に不動明王を祀っている。
これがその不動明王。 背後には灯篭や中国風の常夜燈(壁際のレリーフ様)が並んでいる。
楠の下には狛犬や石地蔵が居る。
境内の巾はわずかこれだけである。高だか3m程度か。
神社でよく見うける笠のついた木製の常夜燈も立っている。
その遠景
周りには高層ビルや教会などがあり、ここだけは何とも不思議な空間だなと思いつつ、この記事はおわる。
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