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2014年9月3日水曜日

シルク・ドゥ・ソレイユ 「オーヴォ」

 

 
念願がかなって、 実物の シルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」 を見ることができた。 素晴らしいショウであった。 その感動を写真や資料とともに報告するのが、今回の記事の目的である。 
 
チケットと共に送られてきたパンフがこれです。 大型パンプで2つ折りの表紙です。
 
 
その裏面。

パンフを開くと、サーカスの場面写真と共に、公演期間や料金、公演会場等の公演情報がある。

 



そこにストーリー紹介がある。 この「オーヴォ」 の主要テーマなので、引用してみよう。

 “あなたのそばにある、小さなラブストーリー”

 
ここは草木の下にある小さなコミュニティ。
 
リーダーの『マスター・フリッポ』とアリ、トンボ、チョウなどの住人たちがいつもの朝を迎えたある日。
 
見慣れない青年『フォーリナー』が大きな“たまご”を背負ってやってきた。 
 
彼は、ふと見かけた一人ぼっちの少女『レディーバグ』に一目惚れ!

彼女に見とれたその瞬間『フォーリナー』は、住人たちに大切な“たまご”をうばわれてしまう!

いったい、“たまご”はどこへ? そして2匹の恋のゆくえは───?
 
 ダイハツ オーヴォ 日本公演 <オフィシャルサイト> があるので、そこから基本情報を取得する。
 
「オーヴォ」のキャッチコピーはこれである。

それは、いのち の ものがたり

シルク・ドゥ・ソレイユによるビッグトップツアーショー史上、
最大のセットを使用する演目や、最も美しい空中曲芸と評される演目など、
かつてないスケールと芸術性を融合させた圧巻のアクロバットの数々で、
草木の下の生き物たちの世界をえがいた初のファンタジー作品『オーヴォ』。
 
大阪公演については、日程、会場、料金は次のようになっている。

◆大阪公演◆

公演日程:
2014年7月17日(木) ~ 10月14日(火)
追加公演:
2014年10月17日(金) ~ 11月2日(日)
 
会場
中之島ビッグトップ(特設会場)
 
 
一般発売
追加公演:7月27日(日) 10:00

チケット料金
(全席指定・税込)










チケット料金(税込)





S席



A席    



B席・車イス席
平日公演大人12,500円10,000円6,500円
子供8,500円6,500円4,500円
土・日・祝日公演大人13,500円11,000円7,500円
子供9,500円7,500円5,500円
 
 
ステージは、このように構成されている。 私の席は、舞台被りつきの席で勿論 S席である。
12,500円であります。清水の舞台から飛び降りる気になって、チケット予約(ワイフが)をしたのである。 実に幸運なことに、この席が残されていたのだ。私の日頃の行いが良いためである。
 
Gate 3 から真直ぐに進んだ舞台前のCブロック0列1番が私の席
 
 
 それで、予約日の9月2日の12時開演に間にあうべく、自宅を10時に出発し、神戸市バスでJR六甲道に着。快速で、尼崎駅まで行き、東西線の快速に乗り換え、新福島駅に11時20分ころ着。 
 
 


福島は、覚えていないが、来たのは数年ぶりで、随分と変わったように思う。
駅周辺のビル群です。


これは、朝日放送のビル。 一階部分が、ABCホール。


新淀川にかかる玉江橋の付近にあるビル群です。

 
変わっていないのは、この福島天満宮のみ。
 

玉江橋を渡ると、川向に中之島ビッグトップが見える。丸いとんがり帽子のテントである。


新淀川周辺の風景がこれらである。 今更ながら、随分きれいに整備されていると思う。



背の高いビルが ザ・タワ大阪レジデンスらしい。 手前の低いビル周辺が、堂島リバーフォーラムらしい。 Googleマップを見ながら検索しているので、いまいち断定できない。


中之島ビッグトップを間近に写すと、こんな風である。 黒テントに白線が混じるという感じ。


 

入り口の OVO 前です。個人情報の保護のため、隣の方はカットしました。
 
 
会場への入り口がこれです。


中に入ると、このように中央にはスポーツカーが展示されており、周辺は関連グッズや、持ち込み可能な飲食物を売る売店が連なっている。 アイスコーヒーとサンドイッチを購入する。



3番ゲートから入る。場内は、真っ暗。 当然会場内撮影は厳禁なので、バッグにしまう。 

 
11時45分ころに着席。 最初に書いたが、被り付きの席である。 
 
開演前に、観客席に虫取り人間が現れ、バッタを捕えようとうごめいている。
そして、開演時間になり、虫たちのコミュニィが目覚める。そのリーダーはマスター・フリッポである。
 
 まづ物語の主役3匹をオフィシャルサイトに従って紹介しよう。
 
レディーバグ
 
ひとりぼっちの少女『レディーバグ』。グラマラスでかわいい彼女は、花が大好きでいつも明るく、それでいて力持ち!何か素晴らしい出来事が自分の人生に起きることを密かに期待している。たとえば"恋"…。そんな彼女の前に『フォーリナー』が現れたとき、物語が始まる。
 
フォーリナー
 
 
大きなたまごを大事に背負って、どこからともなくコミュニティにやって来た見慣れない青年。そこで『レディーバグ』に出会い、一瞬にして彼女に心をうばわれ、物語が始まる。目立ちたがり屋で自信過剰、いつも落ち着きがなく、自分を見失うほどクレイジーになる時も。彼の『レディーバグ』への猛アタックは誰にも止められない。
 
マスター・フリッポ
 
 
物語の舞台となるコミュニティのリーダー。ともに暮らすたくさんの生き物たちの中でいちばんの年長者。突然現れた『フォーリナー』に最初は警戒心を抱くが、徐々に心を開き、彼の恋を応援するようになる。頭が良くて物知りながら、エキセントリックでもあり、時にとてもおバカになることも。コミュニティの仲間は、そんなおちゃめなリーダーを愛し、そして尊敬している。
 
 この3匹が道化役になって話が展開され、色んな昆虫達によるサーカスの演目が行われるのだ。

購入したプログラム冊子にそって舞台や演目を簡単に説明しよう。 冊子の表紙と裏面です。 



これから物語がはじまる。舞台のひとつの蜘蛛の巣。 ストーリは、変わり者のハエ 
フォーリナー がテントウムシ レディーバグ に恋をする話を軸として、下の写真に示したようなダンスや曲芸を見せていくわけである。 

ここで、大障害 が発生。

予定では、現れる各シーン毎に、感想を加えて説明しようと思っていたが、インターネット接続が余りにわるく、繋がってもすぐに切れ、画像がアップできない。スキャンしても保存すらできない状態に陥っている。 さらには、説明文を書きこむと誤動作するのである。画像どころか、文章も保存のできない時がある。 コピペも部分的にしかできぬ。 困ったことだが、まったくのお手上げなので、可能になった画像のみアップする。 いつになるかわからぬが、次回チャレンジする積りである。
虫コミュニィが目覚め。

虫コミュニィが目覚め。
 








ここで、写真は終わる。
 
宣伝の動画をYouTube からアップする。
 
これも、うまく動作するかわからない。代わりに チケットぴあ から各演目のパフォーマンス紹介をコピペしてみた。 これまたうまくいかん。 やはり失敗つづきであった。 うまくコピペできない。 出来ぬように設定しているのかもしれぬ。 
 動画
(後で確認:プレレビューによれば動画のほうは大丈夫のようだ。
再追記:上の動画がつながっていない。画像のみ。理由はわからん。) 
 
見慣れない青年『フォーリナー』が大きな“たまご”を背負ってやってきた。
彼は、ふと見かけた一人ぼっちの少女『レデ

全く記事がかけない! という訳で、今回はこれでおしまい。 設定が何故かおかしくなっている。つぎから普通に記事が書けるかどうか、いささか心配である。 ごきげんよくないが、ごきげんよう。  『フォーリナー』は、住人たちに大切な“たまご”をうばわれてしまう!いったい、“たまご”はどこへ? そして2匹の恋のゆくえは───?

カラフルで個性的な動きを見せるキュートなキャラクターたちに癒され、
純粋で一途な恋の物語に心が温まる。
美しく壮大な自然の中で、
小さくもたくましい「いのち」が生き生きと躍動するその姿は、
身近な自然への愛、生きることの喜びを思い出させてくれる。
まさにサーカスを超えたエンターテインメント。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 


 
 
 








 

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