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2014年9月7日日曜日

コスモス画家 荒木幸史

 



コスモスの絵ばかり40年描きつづけた画家に、荒木幸史がいる。 余り知られていないと思う。
Wikipedia にも載っていない。 とても優しい、そして懐かしい絵を描く画家である。 

彼のホームページです。 荒木幸史|| コスモスファンタジー

 
そのごあいさつからの言葉です。



喜びも哀しみも コスモスに託して描きつづけた三十五年

私がコスモスをモチーフに、この花とひとすじ描き出したのは1974年の秋でした。
       あれからもう何枚コスモスの花を描きつづけたことでしょう。
 いつもコスモスの中に人を想い、夢を想い、愛や感謝の念で心を満たしながら絵筆を走らせています。
 毎日のくらしの中で、いろんな人とふれあいながら生きるということは、喜びや哀しみそして苦しみと向き合うことです。
 喜びは誰かのために、自分の力や時間を役立てること、希望を描くこと・・・そしてまた、新たな人とのめぐりあいだと私は思います。
 美しく優しいコスモスの風をいつも心に満たして、夢や希望が届くことを祈っております。


荒木 幸史

気分がかなりブルーになっている。こんな時は、彼の絵を見て心を穏やかにするのが一番だ。









これで今回はおしまい。 ごきげんよう。

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