いかに気散じの遊びとはいえ、この日記ブログには愚痴は書かない様にしようと思っていた。が、仕方がない。この現状報告も後になったら、忘備録として役立つかもしれぬ。
(追記:ボケが進んできたのかもしれぬ。ワイフからこの記事の間違いを修正するように依頼されたので、追記で修正をしておく。つい最近のことなのに、記憶がごっちゃになっていたようである。鬱状態で頭が働いてない。記憶のほうもおかしくなっている。ご容赦を願う。)
このところ精神的な落ち込みがひどい。つまらぬ愚にもつかない理由で、親指を怪我してしまい、ボールペンを持つと痛くて字を満足に書けない。頭の回転も悪くなって、冷静な判断ができなくなっている。先のことを考えると、絶望的なことしか思い浮かばない。現状打開のエネルギーが沸いてこない。誰にも会いたくないし、喋りたくないモードに入っている。老人性の鬱がまたやってきたのである。
天気が良くなれば、気分も上向くかもしれないということで、先日のクリスマスディナーについて書く。
私、ワイフ、末の息子でクリスマスイブを祝う。 その夕食のメニューである。 昼頃からこの用意にかかりっきりである。お手伝い主夫として働きました。 まだ全部ではないが、これが料理全体。 シャンパンを開けました。
チキンの丸焼き。中の詰め物の野菜は、キャベツ、パプリカ、玉ねぎの微塵で、私が切って詰め込みました。ニンニクをバンバンして、皮に擦り付けたのも私です。それと、塩とバターもね。
ミートローフです。ミンチに各種香辛料を入れて、グッチャグッチャと練ったのは私です。
モッツァレラチーズのトマトはさみ。私の関与はない。パセリもふりかけたのは、ワイフ。
デリカテッセンで買ってきたハムやパテ類。6種類くらいある。私の好物のタンのハムと血の煮凝りと脂身の入ったパテもある。これらを、前日大丸百貨店で買ってきたのだ。当然荷物持ちは、私。
(後注:そごう百貨店と書いたが、間違い。大丸百貨店でした。)
我が家風の野菜サラダ。タイの刺身が入っている。
(訂正:タイの刺身は入っていない。記事にはしていないが、タイの刺身のシーザーズサラダは、その4日前の息子夫婦が来た時のメニューであった。なぜか混同していた。)
いつもは、キュウリやキャベツ位は切るのであるが、この時はやっていない。作成時の私の関与はなし。
明石ダコのマリネ。この時は、タコも切ってない。作成時の私の関与なし。でも、ディナーに間に合うように、鯛の刺身とユデダコをJR六甲道のコープまで、往復歩いて買ってきたのは私。
(追記:この時は、鯛の刺身は買っていない。買いに行ったのは、その4日まえ。買ってきたのは、合いびきミンチ(ミートローフ用)、鳥一匹そしてユデダコであった。なぜか、記憶違いをしていた。)
白ナンキンのダシ煮。ワイフの田舎から頂いたもの。産地直送であったが、誤って息子の車の中で1週間ほど寝かせてあった。おかげで、美味であった。すりごまをかけたのは、ワイフ。
アスパラのマヨネーズかけ。私の関与なし。
マカロニグラタン。私の関与なし。
チキンの解体。息子が(職業柄)実に上手にやってのける。
種つきのオリーブ。酢の味付けが絶妙で、美味。私の好物。 JR六甲道の輸入食料品のショップで買ってきた。結構高価であった。
大エビの入ったグラタン。 具材は、小さいほうのグラタン皿と同じだが、チーズてんこ盛り。私の関与無し。
ジャガイモとエリンギ、ホウレンソウ、パプリカのキッシュ。ワイフの得意料理でいつ食べても美味。私の関与ゼロ。
手前にみえるのが、食後のケーキ。手作りマーブルケーキである。
(後注:ココアシフォンケーキである。私の間違い。そういえばマーブル状になっていなかった。)
これに、生クリームをかけてコーヒーとともに頂くのである。ケーキ作成に関しては、私の関与はなし。今回は、粉の分量はかりもしなかった。
というわけで、美味しくお腹一杯頂いたが、私は食うだけのごく潰しである。
今回は、これでおしまい。
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