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2015年1月9日金曜日

HATなぎさの湯




Super Sento シリーズです。 久しぶりです。今回は、地元HATなぎさの湯。何度も入ってるのだが、一度も記事にしていない。これは、片手落ちだと思うので、特に書きたいことはないのだが、地元紹介のつもりで記事を書く。

一昨日の夜、末の息子がやってきて、Super Sento に行く事になった。近場が良いというので、HATなぎさの湯に決まった。息子、私、ワイフの3人である。自宅からは、自動車で20分もかからない。

ここです。純天然温泉です。夜なので、施設ははっきり見えない。


昼間の写真はこれ。


看板であるが、なかなか趣のある題字である。

 
中に入ると、このような感じですね。
 
 
この温泉のキャッチコピーは、これ。
 

             肌にやさしい純天然温泉

ホームページは、 HATなぎさの湯 です。

特徴と効能書き:

752mの地中から湧き出す良質の純天然温泉は、今から約9000万年前に造られた六甲山系の花崗岩によって長い年月をかけて熟成されたミネラル豊富な水が、地熱によって温められ、地下に分布する大阪層郡の間を、更なるミネラルを溶け込ませながら湧出しています。
 
泉質はナトリウム-炭酸水素塩、塩化物泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、慢性婦人病、疲労回復、健康増進などの効能があるとされ、
一般的に美人の湯と呼ばれています。

上のホームページからの画像等の無断使用は厳禁されているため、以下、ゆ~ナビ関西からデータを取得した。 ゆ~なび関西:HATなぎさの湯

基本データ

店舗名HATなぎさの湯料金データ■「HATなぎさの湯」入浴料
大人 平日800円 土日祝900円
小人 400円
幼児 250円
シルバー 600円

※シルバー料金は、なぎさの湯ポイントカード会員への加入必須となり、入会時に65歳以上の年齢確認が必要となります。
※表示料金は入浴料のみです。
※他の施設の利用料金は含まれていません。
※幼児は3歳以上小学生未満を指します。

■「HATなぎさの湯」回数券

全日 11回分 8,000円
平日 11回分 7,000円
ふりがなはっとなぎさのゆ
所在地兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-3-3
電話番号078-231-4126
営業時間10:00 ~ 翌1:00
(24:00受付終了)
定休日年中無休(メンテナンス休業有り)
公式HPhttp://www.nagisa-u.com/
オープン日2004年11月



ということです。 65歳以上600円なのだが、そのためにはポイントカード会員にならなければならず、その手続き費用として200円が必要。手続きが面倒なので、神戸市民にも拘わらず大人800円で入浴したのであった。

女湯、男湯共に2階にある。その2階の壁に掛かっていた日本画。勿論私とて、原則 Super Sentoの内部は写しませんが、この絵画が気になったのでつい写真を撮ってしまったのです。



早速お風呂の案内。 このような構成になっている。 まあ普通のSuper Sentoです。

コピペであるが、ゆったり浸かれた風呂画像を大きくする。当たり前だが、写真は厳禁なので、ゆ~ナビ関西からのコピペです。


  • 「露天岩風呂」男湯と女湯両方にある露天岩風呂は、広々とお風呂を楽しむことができます。
  • 「露天岩風呂」男湯と女湯両方にある露天岩風呂は、広々とお風呂を楽しむことができます。

  • 「主浴槽」広々とした浴槽だからこその解放感やリラックス感が心身共に癒してくれます。
  • 「水風呂」肌を引き締め汗を止める効果があり、さっぱりと身体も肌も活性化します。
  • 「壺風呂」一人でゆったりとくつろぎながら入れる陶器でできたお風呂です。
  • 「壺風呂」一人でゆったりとくつろぎながら入れる陶器でできたお風呂です。


  • 「リラックスバス」ゆったりとした気分で横たわり、全身を湯に浸すことのできるお風呂です。

  • 「テルマーレサウナ」温泉療法という意味で、アロマオイルを使用しリラックス効果を高めたスチームサウナです。
  • 「ロッキーサウナ」温度が低く湿度が高いサウナで、高温サウナが苦手な方でも入りやすいサウナです。
  • 「ロッキーサウナ」温度が低く湿度が高いサウナで、高温サウナが苦手な方でも入りやすいサウナです。

  • 「塩サウナ」塩を体にすり込むことで、お肌の汚れや老廃物を塩が取り除き、発汗を促すサウナです(塩常設)。
  • 「足湯(無料開放)」無料開放している足湯はもちろん天然温泉を利用。




  • 一応全ての湯に、1時間位かけて入りました。 よいお風呂でした。



     いつも書くセリフだが、ジャグジーを楽しみ、
     
    ごしごし頭も身体も洗って、心身ともに美しくなったのである。 
     
     
    どうも他には書きたいことも調べたいことも無くなってきた。 
    湯屋の回し者になるのも嫌になってきた。いかんな~あ、と嘆息。 

     
    休憩室に掛かっていた、日本画である。斬新なデザインと思う。2階に掛かっていた絵と同じ画家であろうと推測するが、確かめていない。 確かめて調べようという気が起きない。精神状態が低調である。まあそんな時もあるさ、でおわろう。


    HATなぎさの湯での夜の駐車場。 息子の車は、写っていない。念のため。


     
     
    そして、ホカホカ身体で自宅に帰ってきたのである。
     
    今回のSuper Sento編は、これでおしまい。

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