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2015年3月19日木曜日

デコイチの写真集

気分転換のお遊びの記事。宜しくお付き合いください。

先日JR神戸駅に行きました。古本屋巡りが目的です。いつものように、元町駅下車で高架下を通って神戸駅についたわけです。

そこで、駅横に展示されている D51 1072 を発見。 実は知ってたけど、まじまじと見たことはなかった。ゆっくり見てみると、車体といいデザインといい力強さが表現されていてすごく良い。




鉄オタの気持ちの一端が分かったような気になったのである。それで、まずはWikipediaで調べてみました。


デゴイチ」の愛称は、日本の蒸気機関車の代名詞にもなった。また、「デコイチ」という愛称もある。

D51形蒸気機関車
JNR D51 SteamLoco Double header at okoba loop.jpg
肥薩線で混合列車を牽くD51 545号機 (1970年)
基本情報
動力方式蒸気
製造所川崎車輛・汽車製造
日立製作所・浜松工場
日本車輌製造・大宮工場
鷹取工場・小倉工場
長野工場・土崎工場
郡山工場・苗穂工場
三菱重工業
製造日1935年 - 1950年
総製造数1,184両
主要諸元
軸配置(ホワイト式)2-8-2
軸配置(アメリカ式)ミカド
軸配置(日本式)1D1
軌間1,067 mm
全長19,730 mm
全高3,980 mm
最大軸重14.30 t
総重量78.37 t(運転整備)
テンダ重量47.40 t(運転整備)
含炭水車重量125.77 t
燃料種別石炭
燃料容量10.0 t
水容量22.0 m³
ボイラ過熱式(水容量:6.0 m³)
ボイラ圧力14 kg/cm²(初期型)
15kg/cm²(標準型)
火格子面積3.27 m²
大煙管寸法本数140 mm×5,500 mm×35本
小煙管寸法本数57 mm×5,500 mm×94本
煙管伝熱面積147.4 m²
火室伝熱面積17.5 m²
全蒸発伝熱面積168.8 m²
過熱器形式シュミット式
過熱伝熱面積41.4 m²
気筒数単式2気筒
気筒寸法550 mm×660 mm
弁装置ワルシャート式
営業最高速度85 Km/h
出力1,400 PS
定格出力1,280 PS
単独ブレーキ空気ブレーキ
列車ブレーキ自動空気ブレーキ
経歴
運用者鉄道省→日本国有鉄道
形式D51形
同一形式両数1,110両
車両番号D51 1 - 949, 1101 - 1161
愛称デゴイチ・デコイチ
運用地域日本全国
保存180両(動態2両)
経歴
運用者胆振縦貫鉄道→鉄道省
形式D51形
同一形式両数5両
車両番号D5101 - D5105→D51950 - D51954
運用地域北海道
経歴
運用者台湾総督府鉄道
→台湾鉄路管理局
形式D51形→DT650形
同一形式両数37両
車両番号DT651 - DT687
運用地域台湾
経歴
運用者国連軍→韓国鉄道庁
(現・韓国鉄道公社(KORAIL))
形式D51形→ミカ(미카)7形
同一形式両数2両
車両番号D51101・102→ミカ7 1・2
運用地域韓国
経歴
運用者サハリン州鉄道
形式D51形
同一形式両数30両
車両番号D51-1 - D51-30
運用地域ソ連

D51形蒸気機関車(D51がたじょうききかんしゃ)

日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が設計、製造した、単式2気筒で過熱式のテンダー式蒸気機関車である。
主に貨物輸送のために用いられ、太平洋戦争中に大量生産されたこともあって、その所属両数は総数1,115両に達しており、ディーゼル機関車や電気機関車などを含めた日本の機関車1形式の両数では最大を記録した。

記事はまだまだつづく。・・・・・ 

奥が深い! 関連書籍や雑誌などが山ほど存在するはずである。

それで全くの素人の趣味に走って、ゲットしていたデコイチの画像をここにアップするのである。詳しいデータは一切なしです。撮影者は、大変苦労されたと思う。






 


素晴らしい!

つぎはデコイチ現役時代の画像。今でも地方では現役らしいが、詳しいことは知らない。

 





 





自分勝手に楽しんでしまった。今回はこれでおしまい。

画像の著作権については、確認していません。違反している場合は、ご連絡ください。すぐに対処いたします。
 

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