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2015年4月18日土曜日

姫路城西屋敷跡庭園 好古園

姫路シリーズのひとまづの最終回。姫路城大天守を見に行った際に、姫路城西屋敷跡庭園 好古園 を拝観した。 今回は、その写真による報告。 まづ、Wikipediaによる説明。

姫路城西御屋敷跡庭園好古園
Himeji Koukoen10bs4592.jpg
御屋敷の庭
所在地
兵庫県姫路市本町68
分類都市公園
運営者姫路市
(指定管理者:財団法人姫路市まちづくり振興機構)

好古園(こうこえん)

兵庫県姫路市の姫路公園(姫路城)内にある日本庭園。正式名は姫路城西御屋敷跡庭園好古園。「好古園」とは、江戸時代に現在の庭園入口付近に存在した藩校「好古堂」に因むものである。

概要:
古地図『姫路侍屋敷図』を基に特別史跡地の姫路城西御屋敷跡で発掘調査で確認された西御屋敷(1618年造営)・武家屋敷等の遺構をそのまま生かして作庭された総面積3.5ヘクタールの池泉回遊式庭園群である。9つの日本庭園で構成され、其々が屋敷割遺構どおりに築地塀等で仕切られていることを特徴とする。

広大な庭園です。これが入り口。Wikiによると、好古園入口の扁額は、結城義聞の子息の元東京大学教授・結城令聞の書であるとのこと。




入場料は、この通り。

■好古園の入園料
個人団体(30人以上1人につき)
大人(18歳以上)300円240円
小人(小学生・中学生・高校生)150円120円
※小学校就学前の方は無料です。※18歳で高校生の場合は小人料金です。

 
パンフは、3つ折り。その表面。
裏面には、庭園の概略図と四季の情景が写真で描かれてある。
 


好古園の写真集を始める。

案内板


お屋敷の庭の入り口。

 


活水軒

活水軒かんべえくんが出張っていました。

お庭の様子。


 

潮音斎では、生け花の展示があった。 巨大わらび、ではないよね。



こんな松と桜の巨大生け花もあった。


 


庭園の池だが、瀬戸内海をイメージしているそうだ。

池には、沢山の鯉が放たれている。





庭園内の枝垂れ桜。

 
苗の庭


苗が一面に植えられており、このような花も咲いていた。



茶の庭双樹庵

流れの平庭の門

流れの平庭の様子。 水の流れが回遊するように造園されている。


この四阿(あずまや)で休むこともできる。


花の庭。  単調なので、外国人女性グループを背後から写した。個人情報には配慮している。

 
庭園群を区切る築地塀

大体の見どころは、こんなもんですね。 これでおしまい。


 

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