1.水牛待合所
中に入ると、ピカリャーのお出迎え。 石垣・西表島旅行記 III 石垣島から西表島
現在由布島には水牛が40頭ほどいるが、それらの顔写真リスト。最近生まれた子牛の写真もある。
これが、ほぼ原形に忠実な施設案内図。
2.水牛の池
写真を撮り忘れたので、関連画像を探してアップした。(以下、幾つかの画像は私の写したものではないが、著作権には問題がなさそうなので特に出所は明示しない。問題があればご連絡ください。なお、私の写した写真はご自由に使ってください。)
生まれて1年たたない子牛もいる。とても可愛い。
水牛待合所を出て、園内散策。目についたものをランダムに写したので、紹介していく。
名前はわからぬが、亜熱帯特有の樹木と思って写した。西表正治おじいが植えた、ような気がするが真偽は不明。
水牛の碑 始祖である、大五郎と花子を奉ってある。
とっくり椰子 これらも西表正治おじいが植えたような気がする。
由布島茶屋という露天の茶店もある。
こんな牛車も展示されている。
ガチョウなどが飼われている鳥舎。
中では、鳥たちが餌をついばんでいた。
昭和40年ころの水牛車復元像
3.蝶々園
施設工事のため閉園中でした。
顔出し看板。
乗ることのできる水牛像。女性が乗っているが、個人情報に配慮しています。
このような動物の像もある。子供が乗って遊べる、イノシシ、水牛、ニワトリの像。
4.貝の館 パスした。記録のため、画像のみホームページより取得。
西表近海に生息する貝を中心に、深海にしか生息していない珍しいものまで様々な種類の貝が展示してある。
5.レストラン&売店
中は冷房が効いている。一休みして、日替わりウエルカムドリンクを頂いた。パイナップルジュースであった。店内の様子。
各種、土産物が揃っている。
水牛の置物
ハブの焼酎漬け
レストラン前の表示板。水牛キャラは、やはり大五郎と花子であった。
この地図を見て、まづ由布島小学校跡地へ向かう。
途中咲いていた大輪のハイビスカス。
方向指示版に従って、歩く。
背の高い木々もあるのを確認して、
由布島小学校跡地に到着。
6.旧校門跡
現在は、この校門だけが残っている。
公民館跡
7.由布の井戸
由布島は小さな島だが、地面を1mほど掘ると、真水が湧き出す。島の住民は、水道が引かれるまで、湧き出る井戸の水で生活していた。
標識に従い、北に進むとマンタの浜に出る。
8.マンタの浜
沖合2キロに位置する小浜島をはじめ、嘉弥真島、石垣島、黒島、新城島を一望できる浜。
小浜島との間にあるヨナラ水道はマンタの通り道と言われており「マンタウェイ」とも呼ばれている。
マンタ像のアップ。
浜辺の茶屋
そこから戻って、子供の広場に向かう。
途中、休憩所や門らしきものがある。
植物園の様子。
9.子供の広場
宣伝文:
人間ロープウェー、ブランコ、滑り台などがありお子様が自由に遊べるスペースになっています。木陰になっていますので沖縄の強い日差しも和らぐ広場です。
イリオモテヤマネコの像もある。
10.ブーゲンビレアガーデン
宣伝文:
オシロイバナ科ブーゲンビレア属に属するブラジル原産の熱帯花木です。
色鮮やかに30種類以上のブーゲンビレアが咲いています。花は通年咲きますが、晩秋から3月頃までが最盛期です。
温室になっているが、この時点では、そのような必要性は全くない。蒸風呂であった。
時期が外れているので、イマイチ美しくはない。
かくして由布島見学は全て済ませて、水牛車待合所に戻るのであった。
戻る途中で写した植物園の風景集。
巨大ジョロウグモが巣を張っていた。
こんな所にも水牛像がある。
鳥舎
マングローブ遊歩道は、現在立ち入り禁止。
水牛車待合所に到着する。
水牛車の乗船場所から、由布島に来る水牛車を写す。
帰りの水牛車に乗り込む。今度の水牛は、ムサシ君である。
この水牛である。乗務員は東里進勝さん。
天井には、沢山の沖縄民謡の歌詞が貼り付けられてあった。
そしてこの浅瀬を、
そのうちの一つ。オジー自慢のオリオンビール
西表島に向かう水牛車と
西表島から来る水牛車。午前中なので、帰る人は少なく来る人は多い。
対岸に群生するマングローブ。
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