中秋節とは旧暦の8月15日(十五夜)に、月を愛で、秋の収穫を祝って地の神様を祀る節句です。今年の中秋は9月27日(日)にあたります。この時期の満月は一年で最も円に近く、最も美しいとされてきました。
中国では昔から、中秋節には家族揃って円形に食卓を囲み、欠けのない満月のように円い食器で食事をして家族団らんを楽しみます。また、この時期には「月餅 」を親しい人やお世話になった人に贈る習慣があり、中秋節に月餅はかかせません。
月餅
ポスター
大きなお祭りではないのですが、獅子舞などが出現する。休日だけあって、結構な人混みであった。
獅子舞の被り物。これを被って、南京町内をまわって各店からご祝儀をもらう。
その後姿。
広場中央に祭壇が設けられ、ここにお線香を持って参拝する。お一人様線香1本100円 である。日本式の短いやつでなく、30㎝位の長いお線香です。
その周辺
巨大ガラポンで、1回500円。
特等賞 5,000円分金券 (組合加盟店共通金券)
一等賞 3,000円分金券 (組合加盟店共通金券)
二等賞 1,000円分金券 (店舗指定金券)
残念賞 500円分金券 (組合加盟店共通金券)
ハズレなし 1回500円
となっており、一応は損はしない。
最終日の午後5時からは、うまいもん広場で南京町の9店舗から各店自慢の一品が集結した。
◆出品店舗 50音順 栄和飯店『フカヒレ炒飯』500円 東紫縁『自家製水餃子』300円
吉祥吉『ステーキ』500円 朋榮『エビ焼売と肉焼売』300円(2個セット)
京華楼『焼小龍包』500円 民生『アゲソバ』500円
皇蘭本店『プルコギ』300円 メリケン・波止場『串かつ』300円
東栄酒家『広東郷土風焼きそば』400円
栄和飯店『フカヒレ炒飯』は、これ。その他の画像は省略。
南京町の様子。こちらの通りは人が少ない。
元町商店街を歩いていて遭遇した、ゆるキャラの着ぐるみ。
調べてみたが、こいつの素性がわからない。画像検索でも引っかからない。
気持ち悪いが不明のままである。
今回はこれでおしまい。
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