タイ国リアル旅行記 VIII

今回からは、しばらく１１月１３日の記録。　朝４時１０分に目が覚める。昨夜は支度を何もせずだったので、せっせと荷物の仕分けをする。その後、本日のスケジュールの確認。

午前ホテルの船着き場からコック川を上り、少数民族の村で象のトッレックキングを行う。その後コック川ぞいにある寺院であるワット・プラシン、ワット・プラオケを見学する。午後はチェンマイへと移動。

６時になったので、朝食を摂りにレストランにいく。朝はツアーのメンバーから離れて自由行動できるので、心おきなくグルメ写真が撮れる。

私の選んだ朝食品目の写真。　欲張っています。

ドラゴンフルーツ、メロン、ミニトマトといった果物、オレンジジュース。それにレタスは欠かせない。

これがメインの料理皿。　スイカやパイナップル、マンゴーといった果物も皿に並べ、綺麗に盛り付けてみました。色取りはきれいでしょう。　肉、豚肉、ベーコン、ハム、ブロッコリーと、洋食と中華食がゴッチャですね。

追加でオムレツとミニバナナ。加えてタイコーヒー（練乳の入っているやつ）とレギュラーコーヒー（多分インスタント）も飲んだ。

以上全て残さず完食した。糖尿のくせに朝っぱらこんなに食べてどうするのだ！

それから夜明けまえのドゥシット・アイランド・リゾートの敷地を散策する。夜明けの風景は見ごたえがある。ホテルから眺めた風景も含めて、その写真をいくつかアップする。

朝日とコック川の流れ

朝霧に霞むコック川

ホテルの移動日なので、バゲージを部屋の前に置いておく。見た所私のバゲージのみが一周り小さい。使用する衣服や買い物のことを考えると大きい方が良かったと思ったが後の祭りである。

それから集合時間の７時半まで再びリゾート内を散策。

朝霧の中、コック川を行くモーターボート。

花壇の中にあるドゥシット・アイランド・リゾートの看板

スパの施設

その中庭

そしてコック川上りの前には天気は上々になる。

７時半になったのでバスに手荷物を置き、必要なものだけを身に付けホテルの敷地にある船着き場にむかう。

船着き場

このボート３隻に分乗して、コック川上りを始める。６人乗りの細長いボートである。

ここから先のコック川クルーズは、臨場感一杯であった。その約１時間の遊覧報告は次回にまわす。　電波状況が良くないので、長く書きつづけられないのだ。８回目はこれでおしまい。