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2016年12月20日火曜日

タイ国リアル旅行記 XX

スコータイ歴史公園ワット・シーシェムを見学してから、アユタユに移動する。約5時間のバスの旅である。今回はこの移動報告。

9時すぎには見学を終えてバスに乗り込む。バスはこの様な水稲地帯を走る。


道路の中央分離帯がV字型の溝になっている。雨期の道路上の水流しのためであろう。


途中でガイドさんが名産の小さなバナナの房付きの1本を購入し、我々に配給してくれた。1000円位だそうです。皮が薄くてとても甘い。何回か配給があり結局皆で食べきってしまった。私も都合3本食べました。美味しいバナナでした。



2時間程走ってトイレ休憩のためドライブインで一時停車。

給油施設

 ここにも売店がある。しかし何も買わなかったように思う。


トイレを済ませて再びバスに乗りこむ。その途中の車窓からの風景。

バンコク方面に向かうためか、かなりの交通量がある。



途中の四本の川が合流する町ナコーンサワーンを通過する。その大橋。


1時間40分ほどさらに走ってターナムオイ町のレストランに到着する。ガイドさんがお勧めのローカルフードのお店である。



その入り口にはタイのゆるキャラ達がお出迎えしてくれる。たとえばこいつです。



牛なんだろうけどマキバオーみたいな顔をしてるね。


日本だと名前を特定できるのだが、タイのゆるキャラではね~。

料理写真

エビとブロッコリ―の炒め物  これは掛け値なしに美味しい。


ツアーの皆さんの顰蹙を恐れて急いで写したので、以下料理写真はピンボケになってしまった。ご容赦くだされ。

川魚を三枚に下ろした半身をココナツのレッドカレーソースで炒めているようだ。正しくローカルフードで食べ応えはあった。この魚を煮つけで食べてみたいと思ったのでした。味付けについては日本風でも中華風でもないと言っておく。


イカの炒め物と小魚のフライ  小魚はビールのつまみに合う。


スープ鍋 地元のトムヤンクンと言ったところか。唐辛子は入ってない。


さつま揚げのようなのもあった。

エビいりの野菜炒め


以上をチャンビールと共に頂いたのであった。
美味でした。

店の前を走っている高速道路

食事を終えてバスに戻り、再びアユタヤに向かってひた走る。

車窓からの風景写真

仏塔 


お寺風だが鉄道駅でないかと思える。


祠屋さん

アユタヤ遺跡が道路脇に見えてきた。


寺院

そして2時間程走りバスはアユタヤに到着したのである。今回はこれでおしまい。次回はアユタヤ遺跡観光。

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