ワイフの計画する旅行以外にも、私としては行ってみたい場所があるのだが、それを実行する時間がない。日々細かな時間を見つけては、身近の神戸市内巡りをするしか手はないのである。それでせっせと神社写真や公園写真などを撮り貯めている。公園写真もかなり溜ったので、そのうち神戸の公園シリーズも始めようと思っているが、記事のテーマが神戸案内と旅行記だけに限られてきていけませんね。他の遊びの記事も書きたいのだけど、ネットや本の調査に時間がかかり思うようにできません。頭が悪くなっていて、記事の整理に手間取り過ぎるのです。適切な言葉も思い浮かばなくなっている。頭の老化は恐ろしいばかりのスピードで進んでいる。それを止める手立てはないものでしょうかね。
と恒例の言い訳(旅行記と神社の記事ばっかりという)をしてから、記事を始める。
みなと八幡神社の記事は、すでに書いている。神戸兵庫区 みなと八幡神社 そこで厄除大祭の動画を紹介したが、今回はそのお祭りの様子を写真紹介したい。
厄除大祭の垂れ幕
鳥居 神社の周辺を屋台店が取り囲んでいる。
普段の鳥居
境内にも屋台店が出ている。
拝殿を参拝し、今年の厄払いを祈願する。 家内安全、悪い事がおこりませんように。
平時の拝殿
拝殿横で巫女さんが御神楽の舞をしている。このお神楽に参席するには3,500円が必要です。
小社二基 垂れ幕が掛けられており、その前に賽銭箱がある。
平時の社
厄除太鼓 ご自由に打ってよいが、お賽銭は払わねばならない。
神馬
普段の神馬
迷い子のしるべ 石碑には注連縄が掛けられていて、その前に賽銭箱が置かれている。
普段の石碑
社務所の長い縁側では、厄除守札や破魔矢などお守グッズを販売している。
屋台の様子も写真に撮りたかったが、いかついお兄さんと目があってしまい無断で写し難かった。それで屋台の写真は撮れず仕舞いでした。そこでネットで探してみると実際あるもので、4年前の写真が見つかった。その画像をアップする。先日の様子と変わりなさそうです。
これでおしまい。
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