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2017年5月8日月曜日

レストラン Vivo(ヴィーヴォ)

ワイフと三男とで久しぶりに、イタリアレストランのVivo(ヴィーヴォ)で海鮮料理を頂いた。息子が美味しいものを食べたいということで、ワイフから私にも呼び出しがかかり5時半に店で待ち合わせということになった。道路が込んでいて遠まわりをしたが15分位遅れて店に着いた。5月3日の事でした。今回はそのグルメ記事である。最近グルメ記事は書かなかったので書き方を忘れてしまった。まあ適当に写真を使って説明することにする。

すっかり忘れていたが、このレストランには3年前に行ったきりであった。 65歳の誕生日

店は北野坂から西に入ってすぐの所にある。

レストランVivo


アルコールは、私と息子は生ビール、ワイフは白ワインを頼んだ。


前菜はつぎの3種類を注文した。

淡路鳥のフォアグラとテリーヌ


ピクルス、ジャム、梅塩が添えてある。フォアグラはくどくなく口中でとろける。メチャ旨でした。

生ガキ ミニトマトや大根とニンジンのおろし、香草などが上にかかっている。レモン風味が効いていてクリーミーで超美味。


ここで追加の白ワインをボトルで注文する。銘柄は忘れました。

シマアジのマリネ  シマアジは新鮮で身に甘みがある。 またおぼろ昆布が上にかかっていて、刺身と一緒に食べると一層の甘みがでる。 ドレッシングは絶妙の味付け。 これもウルトラ美味。


これが一人分。 ミニトマトに加えてミョウガ、ニンジン、白アスパラ、レンコンなど野菜の種類は多い。


メイン料理のアコウのアクアパッツア  あこうを選んだのは正解。身がしっかりしまっていてかつ淡泊な甘みがある。それとハマグリとムール貝からでる出汁が絶妙に旨い。決してひつこくない。食べるのに夢中になり、なべは残骸に近くなった。 これまた超美味。


その残骸皿

以上とても家庭では作れないプロの味付けでした。 

パスタは、水だこと豚バラのスパゲッテイ


水だこがたっぷり入っている。豚肉もベーコンのような食感でした。これも美味。この料理は材料さえ揃えれば家庭でも作れるように思える。でも味付けが難しいんだろうね。ボトルワインは3人で飲みきりました。

私は食べていないがデザートである。 チョコレートプリンとラムレーズンのアイス 息子が言うには、Very GOOD! ということです。 


ワイフはお腹一杯となり久しぶりに酔ったようであった。私と息子はこれきしでは酔いはしない。
全料理大層美味しゅうございました。料理を作って下さった調理師さんに感謝をして店をでるのであった。

これでおしまい。


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