リッツ・カールトンホテル大阪で昼食を取ってから、阪急の梅田駅まで歩いて行く。
梅田駅の宝塚線に入ってきた急行電車。
この電車に乗り込んで蛍池駅で下車して、大阪モノレールに乗り換える。
大阪モノレール蛍池駅 改札
モノレールは殆ど利用したことがなかったので、駅構内にこのような彫像の展示があるとは知らなかった。調べてみたが面白い企画である。
モノレール美術館
大阪モノレール美術館は、大阪府20世紀美術コレクションの中から選ばれた彫刻コレクションを 、大阪モノレールの駅舎内空間スペース内に展示し、広く一般のお客さまにも鑑賞していただけるよう、公開展示しております。
蛍池駅の展示は二点ある。
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首のない飛行士が戦闘機の上に乗っているという奇抜な造形である。
仕組<イス>Ⅱ
森口宏一(日本)
1992 鉄・アクリル樹脂塗装
鉄錆びのような樹脂が塗られている。何等かの仕組み表現しているようだ。ソリのような形をしていて、これがイスと言われてもなあ~。
他の駅の展示も実際に見てまわりたいと思うが当分は無理ですね。
駅構内
大阪モノレールの路線図
蛍池駅から約15分で万博記念公園駅に着く。巨大な駅である。
万博記念公園駅構内のイベント広場
左側はモノレールのミニチュアで、子供が運転などの遊びができるようになっている。
右側にある球体は、モノレール美術館の作品展示
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駅構内の見取り図
万博記念公園駅
改札を出ると陸橋からモノレールの橋桁や大観覧車が見える。
そして太陽の塔である。 万博記念公園最大のモニュメントです。
やはり岡本太郎は偉大である。
芸術は爆発だ!
中央イベント広場の案内図 さすがに広いですな~。モノレールの北側が日本庭園と自然文化園になっているが、今回はその見学はしない。
万博記念公園石碑
石坂泰三
万博の母である。日本万国博覧会協会会長を引き受け、1970年(昭和45年)3月の日本万国博開催に漕ぎ着けた。
今回の見学はエキスポシティである。日本最大級の大型複合施設として知られている。
外観図
「エキスポランド」は1970年に開催された大阪万博のアミューズメントゾーンとして造られたが、2009年に閉園した。跡地利用には、公募の結果、教育とエンターテインメントを融合させた複合施設の建設を提案した三井不動産が事業者となり、開発を進めてきた。そして満を持して開業の日を迎え、「EXPOCITY」が2015年11月に誕生する。
入り口
NIFREL 生きているミュージアムと呼ばれている。人気観光スポット。これの紹介は次回にまわす。
ANIPO 動物たちの移動遊園地である。
ANIPO(アニポ)に登場するアトラクションは、全4アイテム。
空飛ぶ自転車に乗って空中散歩を疑似体験できるアトラクションや、水鉄砲を使って水遊びを楽しめるアトラクション。
幼児から楽しめるエアードームやミニ汽車など、遊びがいっぱいのゾーンです。
109シネマズ大阪エキスポシティ 複合シネコンです。
OSAKA ENGLISH VILLEGE 体験型英語教育施設である。
ポケモンEXPOジム
ポケモンとしゃべりながら、スペシャルプログラムでトレーニングできる。そういえば孫5歳がポケモンゴーに夢中で、歩きスマホをして困っている。
ロゴ
REDHORSE OSAKA WHEEL 高さ123mの日本一の観覧車
その他にも施設(公式サイトのアドレス)
Orbi : http://orbiosaka.com/
Entertainment Field : http://www.expocity-mf.com/entertainmentfield.html
Lalaport : http://www.lalaport-expocity.com/
H.L.N.A. Zone : http://hlna.jp/store/
RHC Ron Herman : http://rhc.ronherman.jp/
があるが、省略する。今回はこれでおしまい。
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