日々の決まりであるブログ記事を書くべきと思っても疲れ(眠たさ)が先に立ってついさぼってしまう。そんな訳で最近は更新できずで(ごく少数ですが)フォロワーの方には申し訳ないことでした。固より個人的な興味本位の記事しか書けないのですがそれでも50人位の方がほぼ毎日このブログを覗いてくださるのは有難いことだと思っています。
と訳のわからぬ言い訳めいた前書きを書いてから記事を始める。
今回は大阪市立自然史博物館に行くために通過した長居公園の紹介である。長居公園を取材したかったわけではなく、大阪市立自然史博物館見学のついでに写真を撮って廻ったにすぎない。その写真を基にしてお手軽な紹介記事を書こうという算段である。この公園を訪問したという証拠記事の積りである。
長居公園は総面積65.7haを誇る大阪を代表する総合公園である。
大阪市営地下鉄の長居駅改札
改札から地上にでると広い公園が広がる。
大阪市立自然史博物館の案内板 博物館の紹介記事を書いてから5日も経ちました。
長居公園案内図
この地図を見ても広大さ分ろうというものです。
まづ長居公園とはどのような設備を持つ公園かをWikipedia様
にお聞きする。
長居公園
長居公園(ながいこうえん)
大阪府大阪市東住吉区にある都市公園(運動公園)。
公園区域のみで単独の街区「長居公園」(郵便番号 546-0034)を形成する。
概要
1928年(昭和3年)5月29日に、大阪市が住吉区東長居町の一帯66.12haを「臨南寺公園」(りんなんじこうえん)として造営計画を決定。1934年(昭和9年)に「長居公園」に改称後、1944年(昭和19年)4月1日に開園した。
太平洋戦争後の1948年(昭和23年)には園内に市営競馬場として「大阪競馬場」が開場、1950年には市営競輪場として「大阪中央競輪場」が開場した。しかし大阪競馬場は開場から11年後の1959年に閉場、大阪中央競輪場もその3年後の1962年に閉場した。
この公園には競馬場も競輪場もあったのです。大阪ギャンブルのメッカだったわけですね。
その後長居公園は本格的な運動公園としての整備を開始。競輪場跡に長居陸上競技場が完成したのを皮切りに、複数のスポーツ施設・文化施設が整備され、1993年(平成5年)の長居第2陸上競技場の完成をもって整備完了となった。
それでは園内の施設をざっと見ていこう。大阪市立自然史博物館は紹介済みなので除外する。
花と緑と自然の情報センター
公園内の散策を始める。
友情の像
ロシアのサンクト・ペテルブルク市からの寄贈である。
時計塔と鐘
友愛の詩
公園通路
モニュメント
植物園前にある時計塔
自然史博物館 長居植物園 入り口
花と緑と自然の情報センター
植物園前の Xmas デコレーション クリスマスは終ってしまいましたね。
光のツリー まだ電気がついていません。
これでおしまい。次回は長居植物園の紹介である。
0 件のコメント:
コメントを投稿