今回は母の施設転居でこれからしばしば通うこととなった阪神御影駅にある商店街内の神社の訪問記事である。駅周辺については3年近く前になるが記事を書いたことがある。現在もそれ程変化はしていません。 阪神御影駅周辺
その商店街は阪神の高架下沿いにあるいささか寂れがちの御影旨水館商店街です。空きの店舗とかコミュニィティー利用のスぺースが幾つかあります。しかし花屋さんや石屋さん、お菓子屋さんなどが並んでいる入り口部分は昔ながらの活気があります。
店舗案内図
入ってすぐの店舗が並んでいるその間に鳥居が二基並んで立っている。エッと思いますね。これがその朱鳥居二連です。
神額 正一位 稲荷大神 とある。 ご祭神です。
稲荷大神は本来穀物・農業の神だが、現在は商工業の神としても信仰されている。この商店街では商売の神様として祀られている。
奥まったところに社殿が祀られている。 提灯には稲荷大神と書かれている。
この社の維持管理は商店街の方がされているそうです。
稲荷社なのでお狐様が祀られていると思いきや、さにあらずでご神鏡が祀られていました。
全く中途半端ではあるが、この社の由緒等は調べても全然分からないのでこれでおしまい。
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