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2018年4月10日火曜日

ナポリ旅行記 XXXVI ナポリ国立考古学博物館 (3)

今回はナポリ国立考古学博物館シリーズの3回目で、二階日時計の大広間を中心に見ていこう。

ローマ皇帝らしいが正確にはわからない。
 

大広間入口

日時計の大広間  見事な天井画です。


天井画



大広間にある馬のブロンズ像


天球を支えるアトラス



壁面には大時計があり大絵画がずらりと並べて展示されている。






天井部分


二階小展示室への通用門


展示品の数々

ポンペイエルコラーノで発掘された青銅製品


これは楽器らしい。


飾り台 どのような目的で使われたのか分からないが面白いデザインです。


大理石像  女神と哲学者?


ゼウス像  非常に貴重な遺物らしいが詳細は不明。


調理具の展示

見た目たこ焼き器だがそんな訳はないね。

鍋各種

葡萄酒を保存する青銅製の瓶


ガラス製の水差し瓶 当時ガラス製品は非常に貴重でした。


中展示室天井絵画


ポンペイで発見されたフレスコ画の数々







今回はこれでおしまい。


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