立体パズル

 

孫が喜びそうなものといえば、飛び出す絵本かもしれないと思って、変わり絵本の記事を書いた。

Alice's Adventures in Wonderland   飛び出す絵本　

 

調べてみると、沢山の絵本が出版されている。　しかし、最初は面白くてもすぐに飽きそうだということが沢山の動画を見てわかった。　

子供でもやっぱり見てびっくりして喜ぶだけでなく、頭を使って何かしないと面白くないのである。　
そこで、はるか昔に成人し30才を超えたおっさんばっかりになった息子たちが、幼少の砌に楽しんでいた　ウォーリーをさがせ!　のジグソーパズルを検索してみたのだ。
 ありましたね。　沢山。　そのうちの2枚です。　

 

『ウォーリーをさがせ!』（Where's Wally?, 北米版タイトルは Where's Waldo?）

1987年にイギリス人イラストレーター、マーティン・ハンドフォードによってイギリスで出版された
絵本。


その際、関連ページを探しているうちに立体ジグソーパズルの掲載されているページを見つけた。　立体ジグソーにどの様な種類があるかは、寡聞にして知らない。

それで、例によって暇にあかせて調べてみたのだ。　球面のジグソーは知っていたが、組み立てるのが難しそうだ。　ヨーロッパとかアジアはできそうだが、他の地域は世界地図を見ないと難しそうだ。　
地理を知っていないといけないので、やっぱり頭を使うのだ。　球面は2次元多様体なので、これは実は３Dでなく２Dです。

 

つぎは、お城と建物の立体ジグソーです。　最初は、ディズニーのお伽の城。

 

つぎはドイツの ノイシュヴァンシュタイン城 だとおもう。　　

追記：　調べてみました。　そうです。

 

ピサの斜塔

 

タージ・マハル

となりのトトロやドラえもんの３Dジグソーパズルもある。　厚味があるので、これは３Dでしょう。

つぎは、古典的な組みこみパズルだが、切り込みがジグソー風になっている。　紛れもない３Dです。

調べてみると、どうも３Dパズルというとクリスタルパズルが主流になっているようだ。
その他には、主だったものとして木製の組みこみパズルがある。
それらを紹介しよう。　まづは、孫の喜びそうな恐竜のクリスタルパズル。

 

部品はこのようになっていて、これらを組み立てる訳だから結構難しいと思える。

 

動物シリーズです。　ゴールデンホース、クリスタルキャット、ゴールデンレトリバー。

 

骸骨とか、シンデレラの靴、帆船、土星なんかのクリスタルパズルもある。

キャラクターものとしては、ミッキーマウス、鉄腕アトム。

 

 

こんどは、木製の組みこみパズルを紹介する。　
これは昔からある３Dパズルで、私も買ってきて楽しんだ覚えがある。

 

 

 

 

 

 

 

どうも私は、こんなのが好きだなあ。　中学生のための「数学」案内　II   風呂とラ―メン
                                                              広島旅行　2013.4.11-12  (I)　  六甲アイランド散歩


そういえば、切り込みの付けられた板で組み立てる動物シリーズがありました。
今はおっさんになってしまった息子に買ってやった覚えがあります。

つぎは、無印の立体パズルシリーズの品目です。　色々ありますね。

そのつぎは、レトロな組み込み細工です。　まづは、平面タイプ。

この種のホンワカ平面系は、沢山制作されている。　　　未来工房より

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シャチホコ	炎のドラゴン	キャットハウス
方舟大航海	タイガー	わんこハウス
ゾウさんのおしり	ライオンくん	熱帯魚
仲良し牛さん	マリンランド	うさぎカップル
スネーク	ちび竜	牧場の郷
たこさん	パンダ親子	駆け抜ける騎手
ぞうさん親子	タツノオトシゴ	イルカ親子
蝶々	ロッキング木馬	ケロちゃん
幸せな２人	お内裏様とお雛様	ハッピーツリー
サンタさん	トナカイ	サンタとトナカイ
レースバイク	モトクロスバイク	汽車ぽっぽ
ビートル	クラシックカー	スポーツカー
ハーレー	戦車

立体タイプは、これですね。　これは、なかなか良い。

金属製のパズルというか、組み立てキットもあります。　大橋製作所のメタルトーラス　です。

その他の変わりだね立体パズルを探してみた。　
よく見つかるのが、　骨格、内臓丸見えの解剖立体パズルです。

つぎの変り種は、ルービックキューブがいくつも重なったパズルです。

このように、変形するわけです。とても、私にはできない。

 

切りがありませんね。　この位でお終いにしましょう。　それでは、ごきげんよう。