イラストレーター内尾和正

RPGの大ヒット作にファイナルファンタジーシリーズがある。私はやらなかったが、息子たちがやっていたようである。実はよく知らないが、こんな画面でした。

Wikipedia によると、

ファイナルファンタジーシリーズ（FINAL FANTASY series、略称：FFシリーズ）

日本のゲーム設計者坂口博信によって生み出された、RPGのシリーズ作品。
1987年に発売された『ファイナルファンタジー』を第1作とする日本製のRPGシリーズ。
派生作品を含め様々な世界観を持った作品が数多く発売されており、シリーズ全タイトルの世界累計出荷本数は1.1億本以上（48作品）（2014年3月時点）を数える。
国内を代表するゲームシリーズの一つである。

登場キャラの画像はどんどん精密かつ美しくなり、シリーズのXIII　では、このようになっている。

ドンドン進化するわけである。　FFシリーズは、現在独自の世界観を持つに至っている。　

今回何を紹介したいかと言えば、その背景をCGを駆使して描いたイラストレーター内尾和正の作品を紹介したい。キャラは勿論だが、その活躍する舞台装置としての背景の重要さは論をまたぬ。

調べてみると、内尾和正ギャラリー　というホームページがあった。是非お好きな方はご覧ください。

ここでは、作品のタイトルは省略してその世界を見ていきたい。　きわめて実力のある画家だと思う。画像は、上のホームページその他から取得した。取得先は、Webギャラリー、個展の開催ページとか色々です。著作権には配慮していません。クレームがつかないのを祈るのみです。

2010年の1月23日に行われたファンとの集いのために特別展示された作品「同憂の想」と内尾和正氏の写真。（北堀江のカフェバー「Cafe ABSINTHE（カフェ・アブサン）」での個展「晴零（せいれい）展」において）

 

 

 以下その作品。

 

YouTube より

累刻の城（るいこくのしろ）内尾和正

今回はこれでおしまい。急ぎの仕事があり、ブログで長時間遊んでられない。　つぎの旅行記シリーズもいつになることやら・・・。

（追記：　Final Fantasy 関係の動画を探していて、凄いのを見つけました。 ここにアップします。　Monty　Oum　さんの作品です。　FFの女性キャラ達が縦横無尽の戦いを繰り広げます。

Dead Fantasy I

Dead Fantasy II

大したものだと感心しきりです。

追記の追記：　Monty Oum　さんは、今年2月1日に亡くなりました。 Monty Oum by Wiki. ）