二人目の孫誕生

昨日、平成27年11月7日3時27分に二人目の孫が生まれた。女の子である。長男から連絡を受け、ワイフ共々お祝いに、嫁の入院している天理市のよろず相談所病院へ行った。初孫の○○くんの生まれた病院である。天理市探訪　I　天理教神殿

控え室に、長男と孫が待っていた。孫は相変わらず可愛い。良く喋るようになって、文字にも興味を持ちだし、ひらがなは全て読めるみたいだ。数字のほうも１から１０位まで数えていたようだ。子供はなんでもすぐに憶えてしまうね。まだ３才なのに、大したものだ。中耳炎は治ったようである。玩具のデジカメを持って、私達を写したりと活発に動きまわっていた。元気で大変よろしい。保育園でお遊戯を教わったのか、孫の動作が面白いので写真に撮ったが、個人情報の保護のため、ここにはアップできない。一人で見て楽しんでおります。へへへ。

赤ちゃんとの面会時間が来た。ガラス窓ごしのご対面である。私達と長男夫婦、○○くん、そして嫁のお母様と全員で赤ちゃんに見入った。○○くんは、抱っこされて妹を見ていた。お兄ちゃんになったね。

予定日より１週間近く早いのだが、体重は3312grもあった。ちなみに身長は、48.8㎝である。本当にすやすやと良く寝ている。時々口を動かして、おっぱいを吸っているような動作をする。ちっちゃなおててである。3年前の○○くん誕生写真と見比べたがよく似ている。といっても生まれたばかりなので、目は閉じているしお猿さんみたいな顔だけど。これからどんどん可愛くなります。

写真は十数枚撮ったが、やはり個人情報の保護のためアップできません。でも別に残念でもない。この記事を書きながら、何度も見たものね。

母子ともに健康である。あまり泣かずに、いまのところ手はかからないとのことです。女の子は育てやすいというけど、本当みたいだね。すくすくと育ってほしいものである。

私の母親からのお祝いを渡して、お祝いのプリンを全員で食べて、産院を辞したのである。

帰りは、息子の車で奈良県立美術館まで送ってもらった。途中、道路脇の店で国産の松茸を購入した。極めて高価であったが、孫誕生のお祝いである。息子と山分けにした。

予ねての計画通り、企画展である　浮世絵版画　美の大世界　を鑑賞するためである。

かなり見どころのある展示会でした。充分に堪能しました。その報告は後日記事にする予定である。

美術展を閉館時間まで見学して、近鉄奈良駅に向かった。ワイフは松茸が傷むので直帰したかったみたいだが、私は個人的にもお祝いをしたいので、駅周辺のレストランで軽い食事をしたかったのである。まあ本音は、お祝いに託けて一杯飲みたかったのである。結局私の要望が受け入られたのは、幸いであった。

近鉄奈良駅

駅前の基菩薩噴水

駅前商店街



この通りを脇に折れた小路にある店に入ることに決めた。



和洋ばる　中川　である。

 

 この看板に釣られたのである。

 

今回はグルメ記事でないので、料理写真はなし。写す気持ちが起らなかったのだが、料理は大変結構であった。刺身5品盛り、ホタテ貝の炒め物、鮭茶づけ、その他を注文したが、標準レベル以上に美味でした。特に茎わさびと刺身の取り合わせが、絶妙でした。生ビールも旨し。値段はそれなりです。

近鉄奈良駅から急行で鶴橋まで行き、そこでJR環状線に乗り換え大阪駅に着く。

いつも写真に撮りたくなる、大阪駅構内の大屋根。

 

そして、自宅へと帰ってきたのである。

これがその高価な国産松茸である。松茸のすまし汁、はんぺんと水菜入り、で食した。松茸の香りがちゃんとしておりました。韓国やカナダ産にはない香りである。

赤ちゃんが無事に生まれてよかったね。　これでおしまい。