浄土宗 吉祥山 極楽寺 とある。
Wikipediaの出雲大神宮のページには、このお寺は、出雲大神宮の元神宮寺(じんぐうじ)とある。即ち、神仏習合思想に基づき、神社に附属して建てられた仏教寺院や仏堂のことである。
由緒板 詳細は略すが、観音像が重要文化財として指定されている。
拝観は叶わなかったが、観音像の画像はゲットした。
入り口の石垣にある、寿老人の石像。
境内の様子
色んなスタイルの石像が安置されている。
境内の墓地
本堂 真新しい。改装がなったばかり。
境内から見た付近の民家
このお寺は丹波七福神の一つである。 神戸にも2つの七福神がありますね。神戸七福神と兵庫七福神です。 柳原天神社と満福寺 須磨寺 I 須磨寺 II 兵庫柳原 福海寺 兵庫大仏 和田神社 兵庫 薬仙寺 兵庫 真光寺
そう言えば、神戸七福神はまだ完成していない。今後の課題である。
丹波七福神の全てをリストアップする。亀岡市の観光案内のページより引用。
ということです。 機会があれば、散策するのも楽しいだろうね。
帰る時間が近づいてきたので、出雲大神宮のバス停で待つことにした。バス停付近を写してみた。紅葉が始まっており、美しい景色である。
ふと気づいたのだが、バス停の上に小高い丘があり、そこが出雲大神宮の神饌田になっていた。饌の文字は、IMEパッドで見つけてきた。探せばあるものだ。
この田です。やはり結界が張られている。
神饌田の付近にあるご神木。
かくして、やって来たバスに乗り込んで、亀岡駅まで戻っていったのである。
亀岡駅北側のプラット風景
駅北側のエスカレーター。近代的になっているのである。
そしてワイフと待ち合わせのJR住吉駅に、列車を乗り継いで到着する。
夕刻になった。 夕日を反射して輝く雲が美しい。
そして、日が沈み黄昏時となる。
黄昏爺さんの趣味の写真でした。
これで亀岡編はおしまい。
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