明石 雲晴禅寺

明石　時の道編のおまけ記事。午後5時を過ぎてからであったが、幸い人丸前駅の北側にある雲晴禅寺の山門が開いていたので参拝させて頂いた。

曹洞宗　雲晴禅寺　山門

 

雲の晴れる寺として知られている。　雲晴寺ホームページ　より。

兵庫県明石市の月江山雲晴寺（げっこうざん うんせいじ）は曹洞宗（禅宗）の寺院です。南面には明石海峡を挟んで間近に淡路島の景色をのぞむことができます。
南総里見八犬伝のモデルとなった里見忠義公の供養塔があり、明石藩の家老を奉る菩提寺です。境内には二天一流兵法の開祖、宮本武蔵作の庭や武蔵の孫弟子の墓石があります。
子宝のご縁を結ぶといわれる地蔵菩薩像も多くの方に親しまれています。

境内の地蔵菩薩像

 

本堂

積み上げられた墓石や仏塔

寺内社の幸運稲荷大明神

 

拝殿　　　閉まっておりました。

 

お狐様　左右の2匹

 

復元された宮本武蔵作庭の立札。

その復元されたお庭

 

 里見忠義公の供養塔

 

ライトアップされた本堂

5分足らず歩いて、山陽人丸前駅に到着。

人丸前駅のホーム

折からやってきた電車に乗って、垂水駅まで戻りJR線に乗り換える。

午後6時にJR六甲道駅に到着。　

駅前クリスマスツリーのイルミネーション

その傘の下。

 

かくしてバスに乗り、自宅へと帰っていったのである。

これでおしまい。