このレストラン SABUN-NGA である。名前はこの地方の花の名に因んでいるそうだ。
このような通りに面したレストランである。道路は工事中。
コース料理であった。トムヤンクン、茸の炒め物、揚げ豆腐、魚のフライ、鶏肉の煮つけ、その他の大皿料理がでる。食べるのに忙しくて写真を撮る閑もない。
デザートのフルーツもでた。なかなか美味しい。ビール付きで、しっかり食べました。いつもの事です。
レストラン前の風景 ご覧になれば分かるように、電柱の配線が凄い。こんなので、よく漏電を起こさないものです。
食事後バスに戻り、つぎの宿泊先であるチェンマイのホテルに向かう。
車窓から写したチェンライの町の様子
商店の並ぶ一角
市内を巡る壕
道路中央部にある街灯もまたキンキラ。
途中トイレ休憩のためサービスエリアで停車。このように車がわんさか停まっており、混雑状態。
セブンイレブン、衣料店、土産物屋、レストラン等が立ち並んでいる。果物も店頭に並べられている。 私は衣料店で黒のTシャツとワイシャツを購入。国王を悼んでの喪服用である。
僧侶の巨大像
温泉地のようで温泉が吹き出ている。右側には遺跡のような三連の塔が見える。
バラック屋根の商店
この建物は複合施設で、映画館もあるようです。国王の追悼額も架けられている。
5時15分にオーキッドホテルに到着。
チェックインを済ませてから、部屋の確認をする。
6時10分にホテルを出る。夕食はチェンマイ名物のカントークディナーを民族舞踊を見ながら食することになっている。
バスを降りて徒歩で会場に向かう。中国系の寺院 本頭古廟 があったが、はっきりとは見えぬ。
昼間ならばこんな風に見えたのにね。
途中ナイトバザールを見学。色んな店が並んでいる。
こんな所は大好きなので何枚も写真を写した。
オート三輪のおもちゃを売っている。
アイスクリーム屋 チョコ以外にも キーウイ、スイカ、マンゴー、ドリアン味 etc.
絨毯屋 仏像も売っている。
タイのお土産定番です。 カラフルな象の置物
ショップの中央に、仏様を祀る祠がある。 その足元には象と鶏の置物。
木彫りの照明器具等 インテリアの店
絵葉書も置いてある。今回は全く1枚も買いませんでした。
小間物店
木工細工の店
装飾品や手作りグッズの店 これは部屋に吊るして飾るのかな?
会場に到着。チェンマイ文化センター(オールドチェンマイ)である。
食事も踊りも面白ろそうだと期待していたのだが、全くの期待外れ。座席はテーブル席だし、料理はなかなか来ないし、鶏のから揚げ位しか目ぼしいものはない。民族舞踊のほうも面白味に欠ける。
民族舞踊の舞台 その周りをカントーク(円卓席)が並んでいる。
一応、カントークディナーの説明を簡単に述べておく。
チェンマイがあるタイ北部地方の郷土料理がカントークディナー。ルーツはランナー王朝の宮廷料理にある。カントークというのは、円卓のことで、結婚式などの特別行事の時にそのテーブルを囲んで食べる食事をカントークディナーといいます。
詳しい記述もある。これは某旅行社の解説記事である。
カントークとは、タイ語を話し、米を常食としている文化を持つ人々が、特別の行事のときに、食事として使う低い台足のついた丸いテーブルを意味します。台が低いため、みんなが床に座って卓を囲み一緒に食事を行います。 カントークには2つの種類があり、ひとつはユアン・カントークと言われて、チーク材で作られ、主に北部タイ(チェンマイ)の地域で使われます。もうひとつはラオ・カントークと呼ばれているもので、竹と藤で作られており、タイ東北部(イサーン)、ラオス、中国南部のシプソン パンナの人々によって使われてきています。また、一部の山岳民族もラオ・カントークを生活に取り入れて利用しています。 ランナータイ時代(1200年代~)の昔から結婚式、新築祝い等の儀式の際の食卓として使われてきています。儀式以外で使われるようになったのはきわめて最近になってからです。
カントークディナーでは北部タイの料理が出されますが、初めにスープと籠に入ったバナナまたは薩摩芋を揚げたものが供されます。その後にカントーク台にのせられた料理が運ばれます。
カントーク台にのせられる代表的な料理は
1.鳥のから揚げ(ガイ・トート)
2.ビルマ風ポークカレー(ゲーン・ハンレー)
3.キャベツを炒めたもの(パット・パック)
4.ポーク・トマトのチリソース(ナム・プリック・オーン、※5と6につけて食べます)
5.豚の皮の揚げ物(ケップ・ムー)
6.キャベツ、きゅうり
7.甘辛く味付けしたビーフン(ミー・クロープ)
以上が器に入れられて台の上に花びら上に並べられます。この他に竹籠に入ったもち米のご飯と普通のご飯が一緒に出されます。
容器の中の料理がなくなると自動的に追加されることが習慣となっています。
以上をエンターテイメントとしてのタイ北部独特の古典舞踊を鑑賞しながら食事をするのが一般的です。
全くその通りでした。豚の皮の揚げ物なんてあったっけ?訳が分からず食べていたものね。とにかく、竹籠のもち米ご飯が忘れられてしまいなかなか来ないのであった。
国王を悼んでの起立、国歌の演奏があった。
ダンスの写真を何枚か挙げる。男性も出演したが女性ダンサーしか写さない。
中央部床に座って食べているのが、カントークディナーである。 象さんみたいなお姉さんにばかり目がいかにように。
照明は薄暗くて、観光客も多すぎてで、あんまり楽しめなかったのであった。 上の動画の演技とは桁ちがいでした。
かくして長かった観光の1日は暮れたのであった。 XI 回目はこれでおしまい。
6時10分にホテルを出る。夕食はチェンマイ名物のカントークディナーを民族舞踊を見ながら食することになっている。
バスを降りて徒歩で会場に向かう。中国系の寺院 本頭古廟 があったが、はっきりとは見えぬ。
昼間ならばこんな風に見えたのにね。
途中ナイトバザールを見学。色んな店が並んでいる。
こんな所は大好きなので何枚も写真を写した。
オート三輪のおもちゃを売っている。
アイスクリーム屋 チョコ以外にも キーウイ、スイカ、マンゴー、ドリアン味 etc.
絨毯屋 仏像も売っている。
象柄の絨毯もある。
タイのお土産定番です。 カラフルな象の置物
ショップの中央に、仏様を祀る祠がある。 その足元には象と鶏の置物。
絵葉書も置いてある。今回は全く1枚も買いませんでした。
小間物店
木工細工の店
装飾品や手作りグッズの店 これは部屋に吊るして飾るのかな?
会場に到着。チェンマイ文化センター(オールドチェンマイ)である。
食事も踊りも面白ろそうだと期待していたのだが、全くの期待外れ。座席はテーブル席だし、料理はなかなか来ないし、鶏のから揚げ位しか目ぼしいものはない。民族舞踊のほうも面白味に欠ける。
民族舞踊の舞台 その周りをカントーク(円卓席)が並んでいる。
一応、カントークディナーの説明を簡単に述べておく。
チェンマイがあるタイ北部地方の郷土料理がカントークディナー。ルーツはランナー王朝の宮廷料理にある。カントークというのは、円卓のことで、結婚式などの特別行事の時にそのテーブルを囲んで食べる食事をカントークディナーといいます。
詳しい記述もある。これは某旅行社の解説記事である。
カントークとは、タイ語を話し、米を常食としている文化を持つ人々が、特別の行事のときに、食事として使う低い台足のついた丸いテーブルを意味します。台が低いため、みんなが床に座って卓を囲み一緒に食事を行います。 カントークには2つの種類があり、ひとつはユアン・カントークと言われて、チーク材で作られ、主に北部タイ(チェンマイ)の地域で使われます。もうひとつはラオ・カントークと呼ばれているもので、竹と藤で作られており、タイ東北部(イサーン)、ラオス、中国南部のシプソン パンナの人々によって使われてきています。また、一部の山岳民族もラオ・カントークを生活に取り入れて利用しています。 ランナータイ時代(1200年代~)の昔から結婚式、新築祝い等の儀式の際の食卓として使われてきています。儀式以外で使われるようになったのはきわめて最近になってからです。
カントークディナーでは北部タイの料理が出されますが、初めにスープと籠に入ったバナナまたは薩摩芋を揚げたものが供されます。その後にカントーク台にのせられた料理が運ばれます。
カントーク台にのせられる代表的な料理は
1.鳥のから揚げ(ガイ・トート)
2.ビルマ風ポークカレー(ゲーン・ハンレー)
3.キャベツを炒めたもの(パット・パック)
4.ポーク・トマトのチリソース(ナム・プリック・オーン、※5と6につけて食べます)
5.豚の皮の揚げ物(ケップ・ムー)
6.キャベツ、きゅうり
7.甘辛く味付けしたビーフン(ミー・クロープ)
以上が器に入れられて台の上に花びら上に並べられます。この他に竹籠に入ったもち米のご飯と普通のご飯が一緒に出されます。
容器の中の料理がなくなると自動的に追加されることが習慣となっています。
以上をエンターテイメントとしてのタイ北部独特の古典舞踊を鑑賞しながら食事をするのが一般的です。
全くその通りでした。豚の皮の揚げ物なんてあったっけ?訳が分からず食べていたものね。とにかく、竹籠のもち米ご飯が忘れられてしまいなかなか来ないのであった。
国王を悼んでの起立、国歌の演奏があった。
ダンスの写真を何枚か挙げる。男性も出演したが女性ダンサーしか写さない。
中央部床に座って食べているのが、カントークディナーである。 象さんみたいなお姉さんにばかり目がいかにように。
こちらの動画のほうが遥かに楽しめる。
照明は薄暗くて、観光客も多すぎてで、あんまり楽しめなかったのであった。 上の動画の演技とは桁ちがいでした。
かくして長かった観光の1日は暮れたのであった。 XI 回目はこれでおしまい。
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