9時すぎには見学を終えてバスに乗り込む。バスはこの様な水稲地帯を走る。
道路の中央分離帯がV字型の溝になっている。雨期の道路上の水流しのためであろう。
途中でガイドさんが名産の小さなバナナの房付きの1本を購入し、我々に配給してくれた。1000円位だそうです。皮が薄くてとても甘い。何回か配給があり結局皆で食べきってしまった。私も都合3本食べました。美味しいバナナでした。
2時間程走ってトイレ休憩のためドライブインで一時停車。
給油施設
トイレを済ませて再びバスに乗りこむ。その途中の車窓からの風景。
バンコク方面に向かうためか、かなりの交通量がある。
途中の四本の川が合流する町ナコーンサワーンを通過する。その大橋。
1時間40分ほどさらに走ってターナムオイ町のレストランに到着する。ガイドさんがお勧めのローカルフードのお店である。
その入り口にはタイのゆるキャラ達がお出迎えしてくれる。たとえばこいつです。
牛なんだろうけどマキバオーみたいな顔をしてるね。
日本だと名前を特定できるのだが、タイのゆるキャラではね~。
料理写真
エビとブロッコリ―の炒め物 これは掛け値なしに美味しい。
ツアーの皆さんの顰蹙を恐れて急いで写したので、以下料理写真はピンボケになってしまった。ご容赦くだされ。
川魚を三枚に下ろした半身をココナツのレッドカレーソースで炒めているようだ。正しくローカルフードで食べ応えはあった。この魚を煮つけで食べてみたいと思ったのでした。味付けについては日本風でも中華風でもないと言っておく。
イカの炒め物と小魚のフライ 小魚はビールのつまみに合う。
スープ鍋 地元のトムヤンクンと言ったところか。唐辛子は入ってない。
さつま揚げのようなのもあった。
エビいりの野菜炒め
以上をチャンビールと共に頂いたのであった。
美味でした。
店の前を走っている高速道路
食事を終えてバスに戻り、再びアユタヤに向かってひた走る。
車窓からの風景写真
仏塔
お寺風だが鉄道駅でないかと思える。
祠屋さん
アユタヤ遺跡が道路脇に見えてきた。
寺院
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