店内の撮影は禁止されたので、スーパーとパピルス屋の画像はない。しかし、探してみると似たような画像があったのでそれらを参考(自分のため)にアップする。
スーパーでの品揃えの棚
肉の販売コーナー
大体こんな様子でした。我々の行ったスーパーは通路が狭く手狭な感じでした。
パピルス屋の店内
このように硝子棚の中に様々な絵柄のパピルス画が飾られている。本物のパピルス紙の上に描かれており、びっくりするような値段がついている。
死者の裁判を描くパピルス画 死者の書のイラスト版ですね。
パピルス紙の作り方の実演もありました。
パピルスの作り方については、つぎのような動画を見つけた。解説者はエジプト人女性ですが上手に日本語で作り方を説明しています。
気に入ったものがなかったので、結局何も買わずであった。
そしてホテルに戻って夕食である。昨夜と同じレストランである。
そのメニューを紹介する。
トマトスープ
欠かせないステラビール
メインディッシュでチキンのグリルと焼き野菜添え モロヘイアの刻んだのが薬味としてかけられている。ライスも付いている。
デザートのアイスクリームとフルーツポンチ
エジプト旅行最後の晩餐であった。 無論完食である。
ホテルでは結婚式が行われていて賑やかな音楽が聞こえてくる。
会場は特設の舞台のようです。
中庭にあるシンデレラの乗ったカボチャの馬車。
結婚式場の近くに行ってみた。舞台がつくられてあり、そこでショーが繰り広げられている。エジプトスタイルなのでしょう、賑やかな結婚式です。
出番のおわったデコレーションケーキ
かくしてメナハウスホテルの夜は暮れていく。
1月7日
エジプト旅行の最終日である。
朝6時に起き、レストランで朝食をとる。
私の選んだ料理
ソーセージ、ハム、パテ、ゆで卵、セロリ、マシュルーム、ズッキーニとトマトのヨーグルトかけ、キノコ、春雨の炒め物など、少しづつだけど山ほど選びました。
それとトマトスープ、エジプトコーヒーにクロワッサン。
言うまでもなく完食しました。
お腹も出てきたので食後の運動は必須である。それでホテル内の中庭の散策をする。
大きなヤモリを発見する。
名前は分からないがダリアのような花が植えられている。 背景にはヤシの木。
長くつづく花壇
メナハウスホテルの売り物である、大ピラミッドビュー。
ホテルのエントランス部分
昨日の結婚式場はもう既に解体されていた。
宿泊棟
メナハウスホテル玄関
そして朝の腹ごなしをおえて、7時にホテルを出発し最後のピラミッド観光へと向かうのであった。
今回はこれでおしまい。次回の屈折ピラミッド、赤のピラミッド見学編につづく。
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