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2017年6月10日土曜日

バルセロナ旅行記 XXI

今回は水族館見学の後篇である。円形水槽を見おわって、階上に出ると海の惑星というテーマで色んな展示が行われている。

その展示を見ていこう。

海底探査船

海底探査の歴史を解説するパネル

紀元前500年から西暦1000年まで

左下はアレキサンダー大王。



1630年から1805年  中央上はフンボルト伯爵  下は潜水ボックスで、海底のお宝を引き上げたのでしょう。



1934年から1990年まで  潜水艦の下部に深海探査艇がある。



~2000年まで  深海探査艇の模型があるが、名称は不明。


帆船  その後にはオオダコのパネル


熱帯の世界



イグアナなどの爬虫類



その水槽を泳ぐアロワナ


コロソマ

ピラニア


黄色いのはコブダイの仲間だろうけど名称は不明。 とにかく熱帯魚です。


熱帯と正反対の寒冷の世界  ペンギンが岩場にいる。


海中でもペンギンが泳いでいるのですが、暗くて全く見えないですね。


以上簡単だけど寒冷の世界はおしまい。

つぎは暗黒の世界   海中の90%は暗黒の世界なのである。

この巨大鯨(マッコウクジラ?)の口中から漆黒の世界へ。


鯨の口。あれ、櫛歯がないですね。

お出迎えしてくれるのは、燐光を発する(反射する)クラゲ。




これまたあっという間に出口。 鯨の尻尾の部分


ホール中央部に浮輪型の浅瀬のプールがある。


そこには、エイが何匹も泳いでいて間近で見れるようになっている。直にエイに触るのは危険なのでネットが張ってあります。



ホールの2階部分には、熱帯魚の水槽が並んでいる。


流木の付近に集まる魚

RYOBOKU(流木)とかIWAGUMI(岩組み)を構成したと記されているが、日本語が使われているのですね。


こんな動画があります。


Iwagumi set up  
 熱帯魚の水槽  コバルトスズメダイ、ガンガセ、イソギンチャクなどがいる。

 こちらの水槽には岩みたいなオニオコゼがいる。


タツノオトシゴ

グラスキャットフィッシュ

ウーパーウーパーじゃないか。

カブトガニとオウムガイの標本


その生きている画像



他にも海亀の展示などもあったが省略する。

これで水族館編はおしまい。

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