フィエスタ広場を走る可愛いトレイン。のどかに走るトレインに乗って、森や草原エリアを走りながら、園内を一周して動物や他のアトラクションをゆっくりながめてみよう!
これがフィエスタトレインの先頭部分。アメリカのカンザス州ウィチタ市を走っていた蒸気機関車のモデルである。
それでは乗車する。列車の窓から写した写真集である。
トマティーナ
ブツカル?ブツカラナイ?クルクルまわるトマトに大興奮!8の字に移動しながら回る8の字ティーカップ「トマティーナ」が登場!スペイン・バレンシア州で毎年行われるトマティーナ(トマト祭り)をモチーフにしたアトラクション。
本場の祭りはこれです。
キディモンセラー これは前回紹介ずみ。
アミーゴバルーン
気球に乗り風を感じながらの空中散歩。ゆるやかなアップ&ダウンと程よいスピード感が心地よく、園内の風景を一望しながら優雅なひと時をお楽しみいただけます。
つづいて鹿(レイヨウかな?)
レイヨウ
羊(英国低地にいる牧羊の羊)。
コーヒーを飲む髭のおじさん
アルパカと思えるのだが、顔が不気味である。
アルパカ
ペリカン
ペリカン 魚でなく鳩を飲み込むこともあるそうだ。
その後で釣りをするおじさん
フラミンゴと思えるが羽が赤くないですね。
きっとこの大フラミンゴに違いない。嘴も黒いしね。
黒牛 種類は特定できない。痩せているし、角が長いので野生の牛であろう(と自明のことをコメントする)。
似た画像だが、こちらは鹿児島黒牛で、ブランドの食肉牛。
これでフィエスタトレインの一周はおしまい。
LOST LEGEND の門番 期間限定で、中には入れない。
しかし一応はデータをあげておく。
スペインを代表する建築家ガウディの幻想的な世界をモチーフにしたカルーセルです。光と音楽が流れる夢のような空間を走る木馬に乗って、王子様やお姫様になった気分に。憧れの世界が目の前に広がります。
不思議の国のアリス
入って見ました。鏡の部屋などの色んな魔法体験ができる。ゴースト退治のシューティングゲームもできる。子供向きです。大人には物足りない。
シベレス広場に戻ってショーの見学。
ストリートミュージカルのバイレ・デル・カピタンである。
如何せん、ご覧の様に観客が少ないのでイマイチ盛り上がらない。
観客と一緒になって踊り、カピタン試験を受けて合格すればシップに乗せて貰ってパレードである。
動画がありますのでどうぞ。パーフォーマーの口パク演技が面白い。
ピエロ・ザ・サーカス
その内部
アニマル・ジャンピング、カーニバル・ハウス、スパニッシュパフォーマンスなど色んなアトラクションが催されている。全てパス。
シべリス広場から周りを建物に囲まれたマヨール広場に入る。
広場の中央にあるのがフェリペ3世騎馬像
マドリードのマヨール広場中央には、フェリペ3世のブロンズ製騎馬像が立っています。マドリードが首都に定められたのは、1561年、フェリペ2世の時代でした。しかし、その後、一時宮廷がバリャドリードに移されたため、実際に首都としての歴史がはじまったのはフェリペ3世治下の1606年でした。1620年にはマヨール広場が完成しています。フェリペ3世騎馬像は1616年に制作されましたが、現在の場所に戻ってきたのは1848年でした。このマヨール広場にも、王の騎馬像を置きました。
広場の周りの建物はレストランやショップなのだが、3Dトリックツアー(コロン)も入っている。
3Dトリック画像です。闘牛がテーマになっている。飛び出ているように見えますね。
牛追い祭り
こちらは本当に飛び出している闘牛
3Dトリックといえば、姫路太陽公園白鳥城の3Dトリックアートミュージアムですね。
姫路 太陽公園 II 神戸にも規模は小だがあります。神戸トリックアート・不思議な領事館 さらには地下通路にも。メトロ神戸地下通路の壁画
闘牛とフラメンコの顔出し看板 ワイフと息子2人が顔出しをしていたが、個人情報の保護のため修正ずみ。
野外ステージ
またもや長くなりすぎたので、今回はこれでおしまい。 IIIにつづく。
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