退職教授の見果てぬ夢
趣味の数学研究しか生きがいのなくなった 元応用数学者のつれづれ日記
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2015年8月16日日曜日
非線形偏微分方程式の最適制御 (2)
この節では、非線形方程式の弱解を、所謂ガレルキン法によって構成する。本質的なのは、近似解のW(0,T)での有界性を示すことと、その収束性である。
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