今回は、梅田の世界のビール博物館の訪問記。奈良に行った帰りの事である。JR大阪駅で下車し、世界のビール博物館に行こうと言うことになった。ワイフの発案である。私には全く依存はない。夕食に美味いビールを飲むのを断る手はない。電車内にもこんな宣伝が架かってるしね。
久々にJR大阪駅で降りたのだが、駅の北側はビル群や広場で全く様変わりしている。
凄い人混みで、私は全くの田舎者状態になってしまった。それで、グラスタワーにお隣のビルが写っているのを見て、感動してしまい写真を撮った。これです。
駅北方向の通路に、こんなゆるキャラがいた。朝日放送専属のエビシー。 隣のお姉さんを写したかった訳ではない。
エビシーは、「6歳」の「男の子」設定で、出身は「びわ湖」。チャームポイントは「1本髪の“6(シックス)”カール」(6チャンネルにちなんで)。口の形はABCの「A」になっている。「ワーキャーしている女の子」が好みのタイプで、目標は今冬に復活する「M-1出場」を掲げている。
時空の広場
グランフロント大阪方面
こちらがグランフロント大阪の北館
この北館の地下に世界のビール博物館がある。
お隣は、世界のワイン博物館
我々は、店内の入り口近くの席に案内された。
まづは、世界のビール博物館期間限定メニューというのを注文した。
これである。 イギリス・アメリカ2大国 樽生ビール飲み比べセット 2500円である。 但し、税・サービス料10%は別。
説明書きのほうは、写真うつりが悪いので申し訳ないが、5種類の解説は略。全て美味しい。私には、生酵母風味の琥珀色のビールが特に美味かった。写真ではでかそうだが、グラスはとても小さい。250ccくらいか?
追加で、名前は忘れたがベルギーとチェコの樽生ビールを頼んだ。これまた実に美味であった。
写真を撮っても、それからビールの違いまではわからない。飲んで比べるしかない。
ビールのあては、シーザーサラダ、ソーセージの盛り合わせ、チーズセット、ムール貝のビール蒸しであった。ムール貝は新鮮で思いのほか美味しかった。
値段は少々高かったが、美味しく満腹した。
再び田舎者となり、夜の大阪駅の写真を撮るのであった。
夜の街を歩くこと自体が久しぶりでした。
名店のQu'il fait bonで、お土産のケーキを買って、今度は阪急線に乗り換えて自宅へと帰ってきたのであった。
これでおしまい。
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