記憶を思い起こしつつ過去の日誌を始めよう。花の写真をたっぷり撮ることが目的でした。今回はその前編。
確か歯ブラシを買うために東急ハンズに行った。そこで買い物をしたときにゆるキャラ玄武洞の玄さんに出会った。
この時はワイフはとても元気で玄さんと一緒に笑っておりました。今でも信じられない。
ANAクラウンプラザホテル神戸横に神戸布引ハーブ園のロープウエー入り口がある。
新神戸駅近辺の散歩
タイル張りの橋に飾られていたパンジー。
このエレベーターでロープウエー乗り場に向かう。勿論階段でも上れるがそんなしんどいことはしない。
ロープウエー乗り場
ロープウエーのゴンドラ
布引ハーブ園の案内板
写真では見えにくいですね。この地図です。
かなり広い敷地を持つ。布引ハーブ園は神戸でも人気の高い観光地の一つになっている。勿論Wikipediaにも記事は記載されている。
神戸市立布引ハーブ園 | |
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香りの庭園「グラスハウス」 | |
施設情報 | |
愛称 | 布引ハーブ園 |
専門分野 | 植物(ハーブ) |
事業主体 | 神戸市 |
管理運営 | 神戸リゾートサービス株式会社 |
開園 | 1991年10月23日 |
所在地 | 〒650-0002兵庫県神戸市中央区北野町1丁目4-3 |
位置 | 北緯34度42分51.7秒 東経135度11分30.8秒 |
神戸市立布引ハーブ園(こうべしりつぬのびきハーブえん)
兵庫県神戸市中央区にある植物園である。神戸布引ロープウェイ風の丘中間駅とハーブ園山頂駅間に広がっている。
まづはロープウェイの乗車記録。
ロープウェイの山麓駅から山頂駅までの行程はつぎの図の通り。
乗り場 四人乗りのゴンドラです。
山麓駅からワイフと共に出発。ゴンドラは二人で占有する。
左が上りで右が下りになる。かなりのスピードで行きちがう。
外を眺める爺さん ワイフが写してくれた。
神戸の市街地が眼下に広がる。
中央が新神戸駅 右側の高いビルがジークレフ新神戸タワー
ANAクラウンプラザ神戸ホテル
高度を上げてきた。神戸三宮のビル群 ポートアイランドも見えている。
先に見えるのが中間駅
絶景ポイント②の布引ダム
中間駅が見えてきた。
中間駅で乗り降りができるが、我々は山頂駅を目指す。
絶景ポイントではないが、風の丘芝生ガーデン。
ついつい行き交うゴンドラを写したくなる。
絶景ポイント④のハーブガーデン 時期は3月半ばで木の葉は落ちてしまっている。
香りの庭園の施設 見本園、キッチンガーデン、ラベンダー園、ワイルドフラワー園、グラスハウス等。
山頂駅が見えてきた。
山頂駅に到着。 10分間の六甲山系空中散歩でした。
駅構内
ハーブ園山頂駅
山頂駅からの眺め
レストハウスと城門
これがオリジナルのヴァルドブルク城
展望プラザ
これからプラザでお花の見物である。我々を最初に迎えてくれた花壇。
その中央部 チューリップが咲いてましたね。
この煙突のようなモニュメントは、錘形の時間と名づけられている。
城門
プラザではハープの販売もある。
忘れてしまったが、この売店でホットドッグを買ったらしい。
城門の中に入る。
手前が森のホールで奥が香りの資料館
森のホールの内部 ここでピアノの演奏会などが行われる。8角形の木製の建物で音響効果が良さそうですね。
その天井部分
名前は知らないのだがこの花が咲き誇っていたようです。
憶えていないが、花から香料を蒸留するタンクでしょうね。
各種の香料をいれるボトルと天秤 調香師が香料をブレンドして独自の香水を作るそうだ。
人形の家で細かい作りこみである。これが香水と何の関係があるのか全く憶えていない。
天秤には重りとバラの花が置かれている。バラの花は香水のエッセンスとして大変貴重でした。
フレグラント・ガーデン 香りの草花が植えられているのだが、よくわからないね。
お花の写真集です。花の名がわからない場合はそのままパスする。名札がついている花しかわかりません。
ワイルドパンジー
エルサレム・セージ
イリス
桜 これは名札が付いていなくともわかる。3月20日なので早咲きの桜ですね。
ハーブの説明とその写真
ローズマリー、ミント、バジル、カモミール、コリアンダーは知っていたが後は知らない。
グラスハウスに着きました。
ここから先は次回につづく。
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