6時半にパイリン・スコータイ・ホテルに到着。
ホテルのフロント 広間のようになっている。
4階からの眺め
夕食はホテルのレストランなので、しばらくロビーで皆さんを待つ。宿泊客はそれほどいないようであった。
7時15分にレストランで夕食が始まる。 そのときの料理写真。まづスープが出てきた。ついで春巻。
あんかけ風の野菜炒め。 トマトやピーマンの輪切りが入っている。
鶏肉のフライを玉ねぎ、にんじん、ネギ、カシューナッツを加えて炒めたもの。
エビ入りのもやし炒め。 玉ねぎ、キャベツ、ニンジンも入っている。
これらの料理をシンハビールと共に頂いたのでした。どれも美味しかったが、同じ食材ばかりで、辛いかそうでないかを除けば味に変化はあまりない。
食事を終え部屋に戻る。
この部屋である。 エアコンは余り効かない。部屋のTVは今時珍しいブラウン管TVであった。写りは当然悪い。
シャワーを浴びて9時ころに就寝。夜中に1時半ころトイレで目が覚め、済ませてから再び寝る。4時に再び目が覚めてからベッドで小一時間ウトウトする。結局5時には起き出してこの日の旅行先をチェックする。細切れ睡眠で、爺さんモードが戻ってきた。困ったものである。
11月16日の旅行記録
6時にホテルで朝食
ビュフェ形式で私の選んだ皿。 果物と野菜中心です。といいながらソーセージ、豚肉、卵焼きも取っている。
パクチー入りのお粥も欠かせない。
美味しく完食しました。食後はコーヒーで、朝からはビールは飲みません。念のため。
8時にロビー集合で、それまで1時間近くあるので、このパイリン・スコータイ・ホテルを散策する。ホテルの周辺をくるリと1周しただけですが。
ホテルの外観 屋根はお寺みたいに五層になっている。
ホテルの内部 客室が六角形の建物で繋がっている。
このホテルは、天皇陛下がスコータイをご訪問された際、休憩に立ち寄られたホテルである。格式の高いホテルだったんですね。
玄関口
中庭にある象の置物。 中央部に祠も安置されている。
ホテル前の景色 夜明けの満月
ホテルの外周にはこのような散策路が付けられている。
しばらく歩くと蓮池がある。その中央に架けられた橋。
池に咲く蓮の花
蓮を鑑賞する休憩所
池は泥で濁っており、清浄の為ポンプで空気を送り込んでいました。
蓮池からホテルの玄関側に戻る。
首長亀の置物。 こんな亀さんを見たのは初めてであったので、写してみた。
そして、集合時間の8時前にはホテルのロビー前に到着。全員バスに乗り、スコータイ歴史公園の城壁外にある遺跡ワット・シーシェムへ向かったのであった。
今回はこれでおしまい。次回はワット・シーシェムの見学。
0 件のコメント:
コメントを投稿