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2017年10月6日金曜日

シーサー作家 鰐部徳恵

このブログを始めたころは美術館やアート関係の紹介記事を結構沢山書いていたが最近はさっぱりである。ブログ書きに使える時間が無くなってきたので致し方ないが、記事にしてみたい(自分が知りたい)若き造形作家は沢山いる。それで時々しかできないが空いてる時間があれば散発的に紹介していきたい。著作権や個人情報の保護とかで詳しく記載すると色々と問題が起こるので、簡単な作品紹介だけに留めようと思っています。

今回は私が狛犬好きという訳でもないが、シーサー作家 鰐部徳恵さんを紹介したい。
2年半ほど前に元町界隈を徘徊していたとき、プラネットEarthで出会ったシーサーの人形作家です。すっかり忘れていたのですが、大歳神社の可愛らしい顔立ちの狛犬を見て思い出しました。 ウォールペインター 泉阿弓さん

右側のうら若きメガネの女性です。



材質は土粘土やプラ粘土のようである。焼き入れはしていない模様。 
(後注:嬉しい事に作者のシーサーのんさんからこの記事を読んで下さったとの連絡がありました。彼女からの教示で、作品は焼き物と判明。700度で素焼き 1220度で本焼きという本格的な焼き物でした。私の不明をお詫びします。のんさんどうも有り難う!)


それでは入手したシーサーの作品画像をどうぞ。




なんとも愛らしくってたまらないシーサーの表情ですね。

展示会での1コマ



以下勝手にコメント代わりのタイトルをつけました。作者の鰐部徳恵さんはこの記事を読まないだろうけど、万が一気づいてもこの遊びを笑って許してください。

福招く シーサー



兄弟シーサー 大口で笑うっていいですね。


紫の君シーサー

火焔シーサー
 緑の森のシーサー
 姉妹シーサー


パンの守り神シーサー

ビッグマウスシーサー  こんなに大口を開けて笑ってみたいものです。



 波乗りシーサー

これでおしまい。


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