今回は私が狛犬好きという訳でもないが、シーサー作家 鰐部徳恵さんを紹介したい。
2年半ほど前に元町界隈を徘徊していたとき、プラネットEarthで出会ったシーサーの人形作家です。すっかり忘れていたのですが、大歳神社の可愛らしい顔立ちの狛犬を見て思い出しました。 ウォールペインター 泉阿弓さん
右側のうら若きメガネの女性です。
材質は土粘土やプラ粘土のようである。焼き入れはしていない模様。
(後注:嬉しい事に作者のシーサーのんさんからこの記事を読んで下さったとの連絡がありました。彼女からの教示で、作品は焼き物と判明。700度で素焼き 1220度で本焼きという本格的な焼き物でした。私の不明をお詫びします。のんさんどうも有り難う!)
それでは入手したシーサーの作品画像をどうぞ。
なんとも愛らしくってたまらないシーサーの表情ですね。
展示会での1コマ
以下勝手にコメント代わりのタイトルをつけました。作者の鰐部徳恵さんはこの記事を読まないだろうけど、万が一気づいてもこの遊びを笑って許してください。
福招く シーサー
兄弟シーサー 大口で笑うっていいですね。
紫の君シーサー
火焔シーサー
緑の森のシーサー
姉妹シーサー
パンの守り神シーサー
ビッグマウスシーサー こんなに大口を開けて笑ってみたいものです。
これでおしまい。
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