この駅は神戸電鉄公園都市線の1駅である。因みに公園都市線(こうえんとしせん)は、三田市の横山駅からウッディタウン中央駅までを結ぶ神戸電鉄の鉄道路線である。
(Wikipediaより引用)
駅は盛土式の二層構造になっていて、一階部分に駅改札がある。
階段であがった2階部分が駅ホームになる。ホームからの視界はよくない。フェンスで遮られてしまっている。
上りのウッディタウン中央駅方面
下り横山駅方面
このようにフェンスが視界の邪魔になっている。近隣住民への配慮ですかね。
この車両に乗り込んだ。
線路のデッドエンド
下り横山駅方面
駅改札
駅前通路 周辺は本当にだだっ広い。
駅舎外観
駅周辺の山並み 教会がみえる。
高層住宅 こんな建物があちこちに建っている。
ひと際目立つ 三田ホテル
センチュリープラザ
バス停
道路脇に並べられている謎の石球 古代遺跡では決してない。
前回紹介したセンチュリーモールのシンボルである6つの塔
プラザの2番街 こちらは飲食街になっている。昼飯は済ませたので立ち寄らず。
中兵庫信用組合のビル
三田市のウッディタウン市民センター
センター入り口
実を申せばこういう証拠写真を撮っておかないと建物の名称はすぐに忘れてしまう。
道路向かいには ケーズデンキ や ジョーシン もあるので家電パソコン商品も買い揃えられる。
そしてお目当てのセンチュリー大橋に向かう。
公園前広場に咲く八重桜 この日は4月28日でまだ八重桜は散っていない。
センチュリー大橋 広場から階段を上がった所にある。
つつじに囲まれた 橋名碑
つつじは丁度この時期からです。やはり春は花がいっぱいでいいですね。
センチュリー大橋
ここでこの橋の解説を行う。引用は近畿の吊り橋のサイトから。
この橋は実は歩道橋でウッディタウンのけやき台とあかしあ台を結んでいる。県道720号(三田幹線)をまたいでいる。
橋の長さは70m、高さ(主塔部)13m、橋幅は最長12m(中央部は7m)もある。上部に見えるケーブルで両主塔を結び、ポリカーボネイト製の屋根が付いている。雨の日でもOKという訳だね。
通路部分 壁面にはタイルで青い木(ケヤキの木?)が描かれている。
主塔右側のタイル画
左側
天井部分
屋根部分
眼下の三田幹線
対岸の主塔部のタイル画 色調は変わってピンクの木(アカシアの木?)を描く。
左側
天井部分
右側
センチュリー大橋の解説版
あかしあ台方面からの眺め
そして駅に戻りフラワータウン駅で下車して、高速バスに乗って三宮まで、そして神戸市バスの乗り継ぎで自宅へと帰ったのでした。これでおしまい。