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2018年5月15日火曜日

ナポリ旅行記 XLIX ナポリ歴史地区 (8)

サンテルモ城の見学をおえて、帰りは行きとは違いモンテサント線を利用してサンタルチア港に向かう。

モンテサント線の終点である Morghen 駅。 から数分のところにあった。


ビルの一階及び地下部分が駅になっている。

駅構内

モンテサント線はやはりケーブルカーで三駅のみ。


駅構内の大きな古時計


ケーブルカー  チェントラーレ線と同じ車両のようですがこちらは車体に落書き付きです。いつの間にやるんだろうね。車両は数分おき頻繁に運転されている。


トンネルの中を約6分でモンテサント駅に到着。


駅構内



駅外観  広い駅でかなり多くの乗降客がいる模様。


今回の目的はウンベルト一世のガレッリアに向かうまでの道すがらナポリの商店街の写真集である。

駅前広場  奥に教会がある。



トレド通りへの小路と思われるが定かではない。この小路を歩いて行く。


小路奥にあった広場の露店 衣料品の店がこのようにずらりと並んでいる。1ユーロ130円として値段はそれ程安い訳ではなさそうである。


八百屋 おやっさんもスマホで通話しています。

果物屋 特に珍しい果物はないが大きなザクロがありました。


乾物屋さんらしいがリキュール類も置いている。


通りの風景

ピザ屋

八百屋 日本では滅多に見られないアーティチョークが売られていました。

歩きながらのおやつタイム

ピザ屋で購入した簡易食料 ピザトースト? 


同じくピロシキ? ひき肉のようなものが入っている。 何だかわからん。


もつ屋 色んなモツがガラスケースに並んでいて抽象オブジェみたいです。


果物屋  階段状に果物を並べ見やすくして販売しております。


酒屋  各種リキュールを取り揃えております。



人形屋  店前には化粧品の露店が出ている。

乾物屋  

露店の靴屋


そして商店の通りを抜けてトレド通りに入る。

ナポリ銀行の建物  創建は古く1539年である。



街歩きを楽しんで今回はこれでおしまい。次回は通りにあるウンベルト一世のガレッリアの紹介である。

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