JR住吉駅周辺案内の最終回である。といっても内容は前回のつづきで、ストリートギャラリーの作品展示です。前回は彫刻だったが、今回はタイル画である。神戸と姉妹都市であるバルセロナのセラミックアーティストや彫刻家が来日してこのような計画ができたという。
ビュータワー住吉館1階通路の壁面にタイル画は飾られている。
それらを見ていこう。10作品ある。全て5×5枚のタイルが正方形に並べられていて、外周のタイルは数字をモチーフとしている。中央9枚部分に各テーマが描かれている。
以下鑑賞して感じた勝手な印象コメントを加える。作品とは何の関係もないお遊びです。
子供の目で見た神戸とバルセロナの風景
マジシャンと池の鯉
白く塗られた墓標
黄昏の釣り人と本を読む海怪人
真珠を生み出すあこや貝
水道栓から水が噴出
狐姫と王女、無関心な女の子とハート星人
空飛ぶハゲワシ
ぼくの靴
ミロへの賛歌
つまんないコメントばかりでした。これでおしまい。
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2017年8月3日木曜日
2017年6月26日月曜日
現代画家 ロイ・リキテンシュタイン
バルセロナ旅行記 XXII の記事で、ロイ・リヒテンシュタインの作品がバルセロナのポルト・ベイ入り口にあると書いた。このモニュメントです。
今回は、このアメコミみたいな絵柄を特徴とする現代作家の紹介です。アンディ・ウォーホルらとともにポップアートの代表的な画家とされる。
作家の肖像
これでおしまい。
今回は、このアメコミみたいな絵柄を特徴とする現代作家の紹介です。アンディ・ウォーホルらとともにポップアートの代表的な画家とされる。
Wikipediaからの記事を引用する。
ロイ・リキテンスタイン
| |
|---|---|
| 生誕 | ロイ・フォックス・リキテンスタイン 1923年10月27日 |
| 死没 | (1997-09-29) 1997年9月29日(満73歳没) |
| 国籍 | |
| 教育 | オハイオ州立大学 |
| 著名な実績 | 絵画、彫刻 |
| 運動・動向 | ポップアート |
ロイ・リキテンスタイン(Roy Lichtenstein、1923年10月27日 - 1997年9月29日)
アメリカ合衆国の画家。
アンディ・ウォーホルらとともにポップアートの代表的な画家。新聞連載の通俗な漫画の1コマを、印刷インクのドット(網点・Ben-Day dots)まで含めてキャンヴァスに拡大して描いた作品群で有名。漫画の持つ単純だが強烈な線、単純化された色彩などの表現力を油彩で表現している。
略歴:
リキテンスタインは1923年、ニューヨークに生まれた。
1940年、オハイオ州立大学美術学部に入学。途中、兵役期間を含んで第二次世界大戦後の1949年、同大学で修士号を取得している。
卒業後も大学にとどまり、1949年から1951年まで講師を務めた。
初の個展は1951年、ニューヨークのカール・バック画廊で開催している。
1950年代には製図工、大学講師などをしながら生計を立て、当時は最新の抽象表現主義風の作品を制作していた。
リキテンスタインの代名詞となっている、漫画のコマを拡大したような作品は1960年代初頭に登場する。彼の作品では事物は全て太い輪郭線で囲まれた平面として表され、色は原則として三原色のベタ塗り、陰影はドットの大小や密度で表現されている。
また赤・黄・青の三原色と白・黒に限定した色使いはモダニズムの抽象画家であるピエト・モンドリアンにも共通しており、漫画の平面性を強調した画面は同様に平面性を強調した抽象表現主義から連続しているところもあった。
後に漫画のみならず、古今の名画を同様の平面的な手法で描くシリーズや、絵具をぶ厚く塗った筆跡(ブラッシュストローク)のような平面性とは対極にあるものを漫画のように平面的に描くシリーズなども展開している。色使いも、後に三原色以外の色も使うようになり、また絵画の中に鏡面を取り入れたり、立体作品の制作なども手掛けるようになった。
1995年に京都賞思想・芸術部門(美術分野)を受賞した。
京都賞を受賞しています。日本にも拘わりのある画家でした。
死後70年経っていないので、作品は著作権で守られている。従ってうかつに画像をコピペしてアップするとお縄になる可能性がある。それは嫌なので、作品がパブリックドメインにあるらしいと思える画像のみアップする。趣味で画像収集して個人で見て楽しむのと殆ど同然ですが、このブログにも少数だが読者がいるのでその配慮が必要になる。面倒くさいことです。
それでは彼の作品をご覧ください。ドットは全て一つづづ手書きです。
女性を描いたアメコミの1シーンを拡大描写している。
上の改変版

彼は女性が涙を流すシーンが好きらしい。
そのピカソ風バージョン
ドットを使わないベタ塗り風の絵もある。
ポスター
立体作品もある。顔の青と赤のドットは何やら不気味です。
2017年3月6日月曜日
神戸駅前 みどりと彫刻のみち
久々の神戸案内シリーズです。 今回は神社でなく、彫刻である。神戸の野外彫刻は折に触れ幾つも紹介してきた。
美かえる カラフルプロジェクト
ブログを始めた頃に散歩シリーズをやっていて、その時に見つけた彫刻や銅像は写真を撮って記事にしたものでした。あの頃はほぼ毎日が日曜日で、つぎはどこへ散歩に行こうかと思っていた。2年ほどで私を取り巻く環境はえらく変わってしまったのである。
散歩シリーズ: 加古川散歩 早春の六甲近辺散歩 六甲アイランド散歩
垂水界隈散歩 高砂市町散歩
散歩シリーズはそれ以来全くやっていなかった。そりゃそうだ。気儘な散歩が出来るような状況ではなかった。自由に動く時間はなく、母親の見舞いがてらに神戸案内の写真を撮る位しかできなかった。今も状況は変わっていないけど、できれば運動不足解消にためにも散歩シリーズを復活させたいと思っている。
と、いつもの日々の感想を書いてから記事を始める。
今回は、神戸駅前 みどりと彫刻のみちの紹介。 母親の施設に行く前に、神戸駅から湊川神社に立ち寄りその帰路に写真を写して、その後日を改めて(母親の見舞い日に)写真を撮り直したものである。 神戸兵庫区 湊川神社
写真を撮ったのは1月16日と1月19日で、かなり前だが記事にせずに放っていた。今回思い出しながら写真記事にする次第である。
後で調べて分かったのだが、神戸市の広報でこのみどりと彫刻のみちは紹介されている。
これによると、彫刻写真は上の広報ページを見てくださいで終わりになってしまうが、使用されている写真が意外と古い。それで一応は最新の写真ということでこの記事を書くことにした。
まあ、写して来た写真を無駄にするのが嫌なのと、あらためてこれらの彫刻をゆっくり見たいと思ったからです。思い付きのコメントを書き加えたいというのも理由の一つだ。
順番は、上の地図通りにする。写し忘れもあり、これらの他にも新しい彫像はあるがそれらは省略する。
1.石とパイプ
作者 河口 龍夫
素材は丹波石とステンレススチール。
石の真ん中をパイプが突き抜けている。自転車がパイプの上に乗っかっている訳ではない。
強い意志でもって硬い岩をも貫徹せよ!
2.そりとそぎのあるかたち
作者 澄川 喜一
私は噴水のほうに目が行ってしまい、彫刻のほうはお供えだと思ってしまった。
本体は写真左端にある作品です。市の広報ページにある拡大画像はこれです。
素材は、ブロンズと黒御影石。
石の上に乗っかっているのはソリで、そのブロンズ板が反っているからなのでしょうか?
このソリにぶら下がってみたい。
3. 波状面上HIP
作者 今井 由緒子
素材は、ステンレス。インパクトのある作品です。 ここの多聞通りを歩いていてこのステンレス像を見つけて、他の彫刻も撮ろうという気になった。
タイトルはマンマですね。HIPってお尻だよね。 ワオッ! 波の上に胴体とお尻が乗っかかっている、と思ったがその通りでした。
4. リンゴのハ-ト
写し忘れていました。もう一度探して写真を撮るのは面倒なので、広報ページにある画像を引用する。
作者 山口 牧生
素材は、 黒御影石。
切り口がハートになるようにリンゴを切るのは至難の技と思える。切ったあとは皮を剥きにくいしね。

作者 江口 週
素材は、 黄竜山岩。
どういう作品の意図があるのでしょうね。組み合わさっていたはめ込みが外れ1個の個体へと戻ろうとしている風にも見える。
いずれにせよ、人はつまるところ弧であるしかない。
6. 追憶

作者 新谷 英子
素材は、 ブロンズ。
8.霧笛

作者 廣嶋 照道
素材は、 ブロンズ。
タイトルの意味は分からんけど、少女の姿態がのびやかに表現されていてとても良いですね。

作者 松本 雄治
11. 子供
作者 佐藤 忠良
素材は、 ブロンズ。
女優の佐藤オリエさんのお父さんである佐藤忠良さんの作品ですね。以前佐川美術館に行った時に彼の作品を沢山鑑賞しました。佐川美術館
子供なのに物思いに沈んでいる。生きることの困難さを、もうこの子は感じ取ってしまっている。
賢いことは辛いことでもあるんだよね。
佐藤忠良さんと佐藤オリエさん(勿論寅さんの映画シーンでの一場面)


12.あのね

作品 廣嶋 照道
2体からなる作品です。 素材は、 ブロンズ・御影石。
私が子供のころは、少女たちはこんな服を着てつっかけを履いて遊んでいた。あのね遊びやおままごと、おじゃみなんかをしていた。ゲーム機などの無い時代の話です。
み~つこちゃん あのね な~あに としちゃんがね ころんだの ・・・
おまけの花の写真
13. シ-ホ-ス
作者 壺井 勘也
素材は、 黒御影石。
シーホースって確か竜の落とし子と思ったが、これは違いました。伝説の生物 ヒッポカムポス の英名でした。

ヒッポカンポスの前半分は馬の姿であるが、たてがみが数本に割れて鰭状になり、また前脚に水掻きがついている。胴体の後半分が魚の尾になっている。(by Wikipedia)
作者 菊池 一雄
素材は、ブロンズ。
10. 天駆ける女神 と対称な銅像ですが、こちらはデフォルメされていない。その分面白さに欠ける。豊満だが端正な身体なので躍動美は存分に表現されている。
胸の部分がテカテカに光っているのは、触っていく人が少なからずいるからだろうね。私は紳士なのでそんなことはしません。
15.若き立像’85
作者 笹戸 千津子
素材は、ブロンズ。
気の強いしっかりした若い女性の精神性が、その裸体を通して見事に表現されている。優れた作品だと思う。 このような女性を妻にすれば、尻にしかれることは請け合いです。
16. 森のシマウマ
作者 市川 明廣
素材は、黒御影石。
最初見たときはどこにシマウマがいるのかと思った。下部で草を食んでいるのがシマウマでした。
森の様子がその上部で表現されている。私は脳の断面図かと思った。
作品の良さが理解できない私でした。
最後にみどりと彫刻のみちの石碑。
これでおしまい。
美かえる カラフルプロジェクト
ブログを始めた頃に散歩シリーズをやっていて、その時に見つけた彫刻や銅像は写真を撮って記事にしたものでした。あの頃はほぼ毎日が日曜日で、つぎはどこへ散歩に行こうかと思っていた。2年ほどで私を取り巻く環境はえらく変わってしまったのである。
散歩シリーズ: 加古川散歩 早春の六甲近辺散歩 六甲アイランド散歩
垂水界隈散歩 高砂市町散歩
散歩シリーズはそれ以来全くやっていなかった。そりゃそうだ。気儘な散歩が出来るような状況ではなかった。自由に動く時間はなく、母親の見舞いがてらに神戸案内の写真を撮る位しかできなかった。今も状況は変わっていないけど、できれば運動不足解消にためにも散歩シリーズを復活させたいと思っている。
と、いつもの日々の感想を書いてから記事を始める。
今回は、神戸駅前 みどりと彫刻のみちの紹介。 母親の施設に行く前に、神戸駅から湊川神社に立ち寄りその帰路に写真を写して、その後日を改めて(母親の見舞い日に)写真を撮り直したものである。 神戸兵庫区 湊川神社
写真を撮ったのは1月16日と1月19日で、かなり前だが記事にせずに放っていた。今回思い出しながら写真記事にする次第である。
後で調べて分かったのだが、神戸市の広報でこのみどりと彫刻のみちは紹介されている。
これによると、彫刻写真は上の広報ページを見てくださいで終わりになってしまうが、使用されている写真が意外と古い。それで一応は最新の写真ということでこの記事を書くことにした。
まあ、写して来た写真を無駄にするのが嫌なのと、あらためてこれらの彫刻をゆっくり見たいと思ったからです。思い付きのコメントを書き加えたいというのも理由の一つだ。
順番は、上の地図通りにする。写し忘れもあり、これらの他にも新しい彫像はあるがそれらは省略する。
1.石とパイプ
作者 河口 龍夫
素材は丹波石とステンレススチール。
石の真ん中をパイプが突き抜けている。自転車がパイプの上に乗っかっている訳ではない。
強い意志でもって硬い岩をも貫徹せよ!
2.そりとそぎのあるかたち
作者 澄川 喜一
私は噴水のほうに目が行ってしまい、彫刻のほうはお供えだと思ってしまった。
本体は写真左端にある作品です。市の広報ページにある拡大画像はこれです。
素材は、ブロンズと黒御影石。
石の上に乗っかっているのはソリで、そのブロンズ板が反っているからなのでしょうか?
このソリにぶら下がってみたい。
3. 波状面上HIP
作者 今井 由緒子
素材は、ステンレス。インパクトのある作品です。 ここの多聞通りを歩いていてこのステンレス像を見つけて、他の彫刻も撮ろうという気になった。
タイトルはマンマですね。HIPってお尻だよね。 ワオッ! 波の上に胴体とお尻が乗っかかっている、と思ったがその通りでした。
4. リンゴのハ-ト
写し忘れていました。もう一度探して写真を撮るのは面倒なので、広報ページにある画像を引用する。
作者 山口 牧生
素材は、 黒御影石。
切り口がハートになるようにリンゴを切るのは至難の技と思える。切ったあとは皮を剥きにくいしね。
作者 江口 週
素材は、 黄竜山岩。
どういう作品の意図があるのでしょうね。組み合わさっていたはめ込みが外れ1個の個体へと戻ろうとしている風にも見える。
いずれにせよ、人はつまるところ弧であるしかない。
6. 追憶
作者 新谷 英子
素材は、 ブロンズ。
女性はなにを追憶しているのでしょう。上半身が粘土と同化しているのは、何らかの寓意があるのでしょうか。 新谷英子さんの作品は神戸には幾つも見られます。思い浮かぶのは、六甲ライナーの住吉駅構内の作品 オーロラ です。
7.若い女
8.霧笛
作者 廣嶋 照道
素材は、 ブロンズ。
タイトルの意味は分からんけど、少女の姿態がのびやかに表現されていてとても良いですね。
健やかな精神は、健やかな身体に宿る。
9.大地のうた
作者 廣嶋 照道
素材は、 ブロンズ。
大地に根差した強い女性のたおやかさが表現されている。自分の進むべき未来をしっかりと見据えている。将来の肝っ玉母さんですね。
素材は、 ブロンズ。
大地に根差した強い女性のたおやかさが表現されている。自分の進むべき未来をしっかりと見据えている。将来の肝っ玉母さんですね。
10.天翔ける女神
作者 松本 雄治
素材は、 ブロンズ。
肉感的な女神なんだけど、童女の純真さが現れている。髪が引っ張られるように伸びているのも面白い。私の好みの彫像です。気になるのはへそと性器の割れ目がモロに表現されている所。
この像は立ててみると、首のねじれが不自然なのが分る。
天空に寝そべる女神 が私の印象。
11. 子供
作者 佐藤 忠良
素材は、 ブロンズ。
女優の佐藤オリエさんのお父さんである佐藤忠良さんの作品ですね。以前佐川美術館に行った時に彼の作品を沢山鑑賞しました。佐川美術館
子供なのに物思いに沈んでいる。生きることの困難さを、もうこの子は感じ取ってしまっている。
賢いことは辛いことでもあるんだよね。
佐藤忠良さんと佐藤オリエさん(勿論寅さんの映画シーンでの一場面)


12.あのね
作品 廣嶋 照道
2体からなる作品です。 素材は、 ブロンズ・御影石。
私が子供のころは、少女たちはこんな服を着てつっかけを履いて遊んでいた。あのね遊びやおままごと、おじゃみなんかをしていた。ゲーム機などの無い時代の話です。
み~つこちゃん あのね な~あに としちゃんがね ころんだの ・・・
おまけの花の写真
13. シ-ホ-ス
作者 壺井 勘也
素材は、 黒御影石。
シーホースって確か竜の落とし子と思ったが、これは違いました。伝説の生物 ヒッポカムポス の英名でした。

ヒッポカンポスの前半分は馬の姿であるが、たてがみが数本に割れて鰭状になり、また前脚に水掻きがついている。胴体の後半分が魚の尾になっている。(by Wikipedia)
それで馬とカバのあいの子みたいな容貌になっている。愛嬌がありますね。できれば胴体もあったほうが有難いのですが・・・。
14. 飛天
作者 菊池 一雄
素材は、ブロンズ。
10. 天駆ける女神 と対称な銅像ですが、こちらはデフォルメされていない。その分面白さに欠ける。豊満だが端正な身体なので躍動美は存分に表現されている。
胸の部分がテカテカに光っているのは、触っていく人が少なからずいるからだろうね。私は紳士なのでそんなことはしません。
15.若き立像’85
作者 笹戸 千津子
素材は、ブロンズ。
気の強いしっかりした若い女性の精神性が、その裸体を通して見事に表現されている。優れた作品だと思う。 このような女性を妻にすれば、尻にしかれることは請け合いです。
16. 森のシマウマ
素材は、黒御影石。
最初見たときはどこにシマウマがいるのかと思った。下部で草を食んでいるのがシマウマでした。
森の様子がその上部で表現されている。私は脳の断面図かと思った。
作品の良さが理解できない私でした。
最後にみどりと彫刻のみちの石碑。
これでおしまい。
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