いつものように、カメラを手にして春らしい景色を写してきた。今回は、その写真集です。
自宅から篠原台をぬけて、阪急六甲駅に向かった。 神戸大キャンパス周辺や駅北の道路には、こぶしの木が植えられている。
このように、真っ白な こぶしの花が満開でした。
足まかせで歩いていて、琵琶町公園に着いた。震災後に整備された公園である。
ここに植えられている桜の木。この木は、2分咲きといったところか。まだ殆どが蕾。
こちらの桜は、五分咲き。 木によって咲き具合が違うんだね。
以前 淡路西淡地区遊歩の記事で、まだ時期が早いのではないかと書いた。六甲に帰ってきて、実は今が満開の時期であることを知った。間違いでした。すまぬ。
これが、琵琶町公園の全貌。中央の建物が公民館(だったと思う)。
公園のお花を見ていこう。 ラベンダー 、こでまり、パンジー、デイジー、葉牡丹 その他名前の(私が)同定できない花々。
園芸種ばかりだが、それにしてもやはり春になると、彩は豊かになるのである。
足まかせで歩いていると、いつも似たようなコースになる。 JR六甲道駅をくだり、新在家運河にでた。 灘の酒蔵
コーナンの裏手にある若宮神社にお詣りをしてから、都賀川河口にむかう。いつもの散歩コースそのものです。神戸灘区 若松神社
河口の近くで植えられてあった桜。背は高くないが満開です。
都賀川河口に架かる橋は、現在修理中でした。
以下4枚は、10日前の工事中の写真。余り進んでいませんな。
灘浜サイエンススクエア横にある公園の景色。菜の花が満開。暇そうな爺さんはどこにでもいる。
公園内では、このように葉桜も花をつけている。
ここには、かって防波堤と灘浜灯台があったのである。
その名残り。手入れは余りなされていない。
公園には、釣りにきている人が3,4名いた。聞いてみると、生餌(ぶつえび)でチヌ鯛を狙っているとの事だが、全く釣れないそうである。
公園近くの歩道で咲いていたこぶしの花。満開です。すぐに花が茶色になって落ちてしまうので、今が見ごろですね。
都賀川を上流に向かって登っていく。相変わらず、鴨が泳いでいる。きれいな水流である。
餌取りに夢中。
かくして、自宅まで坂道を登って帰っていったのである。 今回は、これでおしまい。
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