チェンマイ市街の道路 写真奥に見える山の頂上に金ぴかの寺院が見える。
ホテルで待機していたバスに乗り込んで、10時25分に次の観光地であるスコータイに向けて出発する。
その途中バスの窓からの景色
チェンマイ市街のビル 日本の中小都市の風景と変わらない。
発電所らしい。 土管が並べられており、土地柄治水の工事は常に必要になる。道路中央部には一段低く水路が付けられている場所があった。雨期の降水量は半端なく多いようです。
市内を流れる川 昨晩は灯籠流しをやっていました。
このような風景を眺めながら、バスは高速道路をひた走る。
12時10分に ランパーン町の LAMPANG WIEANGTHONG HOTEL に到着。このホテルで昼食を摂る。
立派なホテルですが、題字と見上げた写真のみでは全貌がわかりませんね。それで調べてみました。 詳しいデータはこのページにあります。 Lampang-Wiengthong-Hotel
外観
レストランの写真
レストランの印象はこの写真とかなり違っている。この日は照明も落としてあり暗かったのです。
料理は、チキンのココナッツスープ、グリーンカレー、野菜炒め、エビのさつま揚げ、各種果物であった。ツアーの皆さんの顰蹙を買うのが解っていたので、遠慮しながら料理写真を撮りました。勿論シンハビールは忘れておりません。すこぶる美味でした。さすがホテルの料理はランクが上だと思いました。
こんな料理です。料理の説明は省略。
ランパーン町の風景
国王の額が飾られているゲート
道路脇で待機しているのは馬車です。 ランパーン町はその土地の象徴として馬車と雄鶏で知られている。
食事を終えて、バスはスコータイへとひた走る。
再び車窓からの風景
ランパーン町の道路沿いのショップ
町を離れて、つぎのような景色が展開される。
祠の販売所
タイでは祠屋さんというのが商売として成り立つ。裕福な家庭では必ずと言って良いほど庭に祀られている。窓から民家を眺めていると良く解ります。
道路の拡張工事中
何らかの公共施設(と思える)
寺院 かなり頻繁に見られる。タイは敬虔な仏教国です。
広がる稲田
そして空には入道雲
2時間半ほどひた走り、午後2時40分にサービスエリアに到着する。トイレ休憩である。
このエリア。駐車している車は少なくて、トイレの行列はしなくて済む。有難いことだ。
エリアの角に土産物屋とか簡易食堂などが並んでいる。暑いので私はアイスキャンディーを買った。確かチョコのコーティングされた奴で、ハーゲンダッツなんかと同様に美味しい。
途中車窓からの風景
立派な民家 家屋の左端に祠のあるのが見えます。
川沿いを走る
奇岩ともいえる小山
連なる山並み
稲田 広大な耕作面積です。タイは米作の盛んな国であることを実感します。
道路脇の喫茶店 庶民の店です。
再び稲田風景
高床式住居 余り写さなかったがそこかしこに見られる。
バナナ畑
池が見えてきた。 スコータイ市街に入ってきたようである。
スコータイ歴史公園に4時45分到着。
公園の佇まい
公園内はかなり広いので、自転車で周るのがお勧めである。
このトラムである。
スコータイ歴史公園の遺跡巡りは次回に廻す。 今回はこれでおしまい。
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