朝の仕事を済ませて11時すぎに自宅を出発、市バス2台を乗り継いで地下鉄三宮駅前に到着。
三宮バスターミナル 4番乗り場
出発時間まで30分近くあったので、腹ごしらえのためダイエー神戸三宮店の1階のイートインで昼食をとる。
パンは1つ100円でホットコーヒーも100円、以上消費税込みで432円でした。パンは2つ食べ残りは非常食として携帯した。安上がりの昼飯でした。
この有馬温泉行の阪急バスに乗車
前回同様高速北神戸線の新神戸トンネルを通って、箕谷、
唐櫃台 などを通過して、
(鹿の子温泉からとの湯は何度も行っております。Super Sentoの記事にもしました。
退職教授の見果てぬ夢: 鹿之子温泉からとの湯 をご覧ください。)
本日はカメラを持ってのぶらぶら旅で特に目的地はない。有馬温泉の玩具博物館や神社は既に詳しく紹介ずみである。
有馬玩具博物館 I
有馬玩具博物館 II
有馬温泉玩具博物館 Ⅲ
有馬温泉玩具博物館 IV
神戸北区 湯泉神社
今回は散策途中の気儘なスナップ写真集である。
有馬川にかかる太閤橋
有馬川 太閤橋からの眺め
有馬温泉遠景
時計塔のある建物が路線バスの停留所
今回は切手文化博物館に行ってかい赤卵切手鑑賞をしてきました。その報告は次回の記事に書きます。
赤い橋が ねね橋 でねね様の像がその袂にある。
温泉街の散策
金の湯
観光客で一杯でした。
足湯
街角の社と朱鳥居
古き商店街の並び 名物の炭酸せんべいや温泉饅頭を販売している。
その昔、ある人妻が夫の愛人を殺して、自分も深い温泉に身を沈めました。
その後、美しく化粧した女性がそばに立つとお湯が嫉妬して、100℃近くの高温が噴き出すようになったため、そのことがきっかけとなって妬湯(うわなりゆ)と名づけられたと言われている。
有馬温泉テラス
一願不動尊石仏
この花崗岩に刻まれた仏像で有馬で最も古い物の一つ。
御所泉源
温泉寺、温泉神社への参道石段
し
温泉寺 詳しい説明はWikiをどうぞ。 温泉寺 (神戸市) - Wikipedia
鐘楼
石造五輪塔
ご本尊
池之坊満月城遭難者慰霊塔 どんな事故であったかはこちらに書かれている。
池之坊満月城火災 - Wikipedia
行基像 奈良時代に温泉寺を建立した。温泉発展の礎を築いたとされる。
銀の湯
有馬温泉 寺田町界隈の鬼瓦 沢山通路際に並べられている。
寺田町
そして温泉街散策を終えて帰りの阪急バスに乗り込んだのでした。
これでおしまい。
0 件のコメント:
コメントを投稿