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2014年8月2日土曜日

魔法の森の彫像

 


南オーストラリアにある、とある地方に魔法の村がある。
そこには、木でできた彫刻の森がある。   森の中に迷いこんでしまった。  
                                 Magical world made of wooden scaluptures より、引用。


 
 


どうやら、藪のなかで迷ってしまったらしい。


穴掘りをしていたおじさんに道を聞いたが、要領を得ない。



隠れた音楽家の棲家が、ここにあるそうだ。




一角獣に跨った姫も何も教えてくれない。



訳がわからない。



川べりに出た。 何とか戻れそうだ。



そうはいかんのじゃよ。 ひぇ、ひぇ、ひぇ。




 

魔法使いのお爺さんにもと来た道を教えてもらって、滝にでることができた。

 

 
ここから村はもう近い。

これらの、彫像や彫刻を彫ったのは、 Bruno Torfs  です。 過去25年間で、150体以上の彫刻を作成している。 この方です。


彼は南アメリカ出身で、このように有名画家の作品の模写をして生計を営んでいた。



それに飽き足らなくなって、オーストラリアに移住して、メルボルン近郊の Maryseville Victorian Village でこのような木像彫刻を始めたわけである。  

以前 紀伊半島山越え一周旅行 2014.7.5-6 I  で、
十二支の木像彫刻(正確にはチェンソーアート)を紹介したが、世界中ではきっと同様な彫刻があるのでないかと思って検索したところ、このページにたどり着いた。

私の趣味であるが、こんな魔法の国っぽいのが好きなので、あえて紹介してみた。

今日は、これでおしまい。 ごきげんよう。

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