最初は、夢タワーの高台前からの写真。港に停泊していた客船。コンテナ船ではないよね。とにかく、船を見ると撮りたくなる悪い癖がでたのだ。
クレーンが、キリンのように見えるね。トリビアだけど、形状が鶴(crane、クレインと発音)に似るところから名づけられたのは、ご存じでしょうか。鶴には見えん。私なら、ジラーフと呼ぶ。
少し歩くと、夢タワーはこのように見える。 下関の街では、異様な感じだね。
上を見るとタワーで、下をみるとマンホール。さすが、下関。ふくのマンホール。
港の風景。
興安丸の錨です。
薀蓄話だが、興安丸(こうあんまる)とは鉄道省が関釜連絡船の金剛丸型の第2船として建造し、第二次世界大戦前から戦後高度成長期にかけて関釜連絡船、引き揚げ船、イスラム教巡礼船として使用された昭和を代表する船である。 (Wikipedia 参照)
ここは、下関市消防局のビル。
海峡交番。特徴のある建物である。
海峡遊歩道。向こうに見えるのが、はい!からっと横丁の大観覧車。
これは、なんだろうね。船体の一部のような気がする。
マスクをした怪しい老人。
見れば分かるが錨ですな。こんな風に並べると、モニュメントになるね。
ここが、はい!からっと横丁の入り口。
その紹介パンフ。
ここは、アミューズメントパークのようになっていて、大観覧車、バナナ・コースター、SEAゴーラウンドや迷路などがある。
このパークには専属ゆるキャラがいる。入り口の門の上にいたやつで、からっとくんという。
フグで頭が観覧車になっているのだ。得体の知れん奴である。身上調査をすると、このように判明した。
ブログもFaceBookもしていないようであるが、2014年ゆるキャラグランプリには参加している。
面白いキャラとは思うんだが、宣伝不足だね。もっと他国に進出してイベント出演すべきである。
なんの関係もないが、観覧車です。
横丁をでると、海響館の前にロンドンの2階建てバスが展示されていた。その名をルートマスターという。
後方からの写真と、
前方からの写真。
これで VIII はおしまい。 次回はこの旅行記の最終回の予定で、壇ノ浦の合戦のお話。
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