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2015年12月7日月曜日

淡路 南あわじ市小磯

このブログも、最近は写真偏重ブログになっている。当初からみると、かなり方向が違ってしまっている。馬鹿げた新奇な事柄を海外のページも利用して、遊びで調べて記事にしようと思っていたのに、このところ外国ページなどは殆ど検索していない。主な利用は、旅行記や神戸案内に現れる名所や神社仏閣関連のWikipedia検索ばかりである。日々の生活が話題の中心になっているので止むを得ないことかもしれぬが、扱うテーマが段々と狭くなってきている。

いけませんな、と思いつつ今回も溜っている写真記事を書くのである。福良訪問以前に淡路島に行った際、宿泊した南あわじ市小磯周辺の訪問記事である。目的は、その際に撮った写真をアップすることだが、11月20日の事なので、2週間以上も前になる。記事を書くのが常に遅れがちになっている。追っかけられている気分である。

今回も撮った写真を見て、適当に取捨選択しコメントを付けるだけだが、景色は同じ場所でも千変万化で眺めているだけでも当人としては結構楽しい。今回は私の趣味である、黄昏写真も沢山紹介する積りである。

小磯は、淡路島の西部にある。赤丸の場所で、周辺には丸山漁港、魚彩館、海釣り公園がある。


以前この地域の探訪記事を書いたので、見て頂ければ嬉しい。

淡路島西淡地区遊歩 I
淡路島西淡地区遊歩 II
淡路島西淡地区遊歩 III
淡路島西淡地区遊歩 IV
淡路島西淡地区遊歩 V

すっかり忘れていたが、 V では丸山漁港での黄昏写真を撮っている。今回の場所も同じで、似たような写真を写している。しかし、よく見ると場所は微妙に違っているし、何より季節が違っている。春と冬の風景の違いである。その上天候の違いもある。

それで、趣味の風景写真をアップする次第である。

鳴門大橋の見える風景   海面が太陽の光で照らされ銀色に光っている。

 
淡路島からみた鳴門の風景
 
 

 
中央部に見えるのが、鳴門小橋。 一面に光る海。


淡路島から見る瀬戸内の風景    彼方に四国の山が見える。


瀬戸内の海を走る船舶 


手前が丸山漁港、奥の島が弁天島。 冬の景色。   

 
春の弁天島の景色は、これ。何となく暖かい日差しが感じられる。
 

小磯の民家の庭で見つけた冬の花 皇帝ダリア。  背が高く3mくらいあり、天辺で花を群れてさかせている。冬の景色のなかでは、とても鮮やか。


真っ赤なマンリョウの実。


小磯の山道から鳴門を望む。



小磯のバス停に咲いていた山茶花の花。


丸山漁港にいたサギ。アオサギと思うが、一匹で沖を見て佇んでいた。


丸山漁港から見た風景

鳴門大橋

山側の景色
 
 
港の横の小高い丘が芝生の敷きつめられた公園になっている。
 
 

 

弁天島と向かい側にある丸山海釣り公園のテント。


突堤の先にある灯台


港を出港する漁船


 
かくして、時は知らず過ぎ去り黄昏時へと至るのであった。 小磯から10分ほど山道を登ったところにある、晴海ヶ丘での趣味の黄昏写真集。
 

刻々と日が暮れて行く。






 






 
そして、再び坂道を降りて丸山港に舞い戻ったのである。
 
以下丸山港での黄昏写真。
 

港に停泊中の漁船。上の写真と同時刻なのだが、光線の具合で明るく写っている。


実際は、このような暮れなずむ港の風景であった。





海の展望広場での黄昏写真







鳴門大橋

天空の月

 
 
かくして、定期バスの乗車時間になり、高速バスの停車駅、陸の港西淡まで戻ったのある。帰りの高速バスの車中から写した岩屋SAの観覧車。ライトアップされている。


高速舞子駅で下車。 明石海峡大橋の橋桁を、こんなに長いエスカレータで降りて、JR舞子駅に向かう。

橋桁



舞子駅前から、明石大橋を見る。


JR舞子駅から、快速に乗って自宅へと帰っていったのである。

沢山の風景写真をアップしたが、楽しんで頂けたであろうか。写真画像の利用は全く自由です。私に断る必要はありません(記事を引用して下されば嬉しい)。著作権は主張しません。

これでおしまい。

 

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