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2016年12月18日日曜日

タイ国リアル旅行記 XVIII

今回は、スコータイ歴史公園で城壁内の遺跡観光を終えて、ホテルに到着してからの記録。

6時半にパイリン・スコータイ・ホテルに到着。

ホテルのフロント  広間のようになっている。


ホテルにチェックインしてから部屋のチェックをする。部屋は六角形状に配置されていて中央部分にプールがある。私の部屋は4階であった。部屋からレストランやロビーまで遠いので不便な構造になっている。おまけにエレベーターは1台しかなくすぐには来ない。結局歩いてロビーまで行った。


4階からの眺め


夕食はホテルのレストランなので、しばらくロビーで皆さんを待つ。宿泊客はそれほどいないようであった。

ロビー  


7時15分にレストランで夕食が始まる。 そのときの料理写真。まづスープが出てきた。ついで春巻。


あんかけ風の野菜炒め。 トマトやピーマンの輪切りが入っている。


鶏肉のフライを玉ねぎ、にんじん、ネギ、カシューナッツを加えて炒めたもの。


エビ入りのもやし炒め。 玉ねぎ、キャベツ、ニンジンも入っている。


これらの料理をシンハビールと共に頂いたのでした。どれも美味しかったが、同じ食材ばかりで、辛いかそうでないかを除けば味に変化はあまりない。

食事を終え部屋に戻る。

この部屋である。 エアコンは余り効かない。部屋のTVは今時珍しいブラウン管TVであった。写りは当然悪い。


シャワーを浴びて9時ころに就寝。夜中に1時半ころトイレで目が覚め、済ませてから再び寝る。4時に再び目が覚めてからベッドで小一時間ウトウトする。結局5時には起き出してこの日の旅行先をチェックする。細切れ睡眠で、爺さんモードが戻ってきた。困ったものである。

11月16日の旅行記録

6時にホテルで朝食

ビュフェ形式で私の選んだ皿。 果物と野菜中心です。といいながらソーセージ、豚肉、卵焼きも取っている。


パクチー入りのお粥も欠かせない。


美味しく完食しました。食後はコーヒーで、朝からはビールは飲みません。念のため。

8時にロビー集合で、それまで1時間近くあるので、このパイリン・スコータイ・ホテルを散策する。ホテルの周辺をくるリと1周しただけですが。

ホテルの外観  屋根はお寺みたいに五層になっている。



ホテルの内部  客室が六角形の建物で繋がっている。
  


このホテルは、天皇陛下がスコータイをご訪問された際、休憩に立ち寄られたホテルである。格式の高いホテルだったんですね。



玄関口

中庭にある象の置物。   中央部に祠も安置されている。

 

ホテル前の景色  夜明けの満月


ホテル前の道路


ホテルの外周にはこのような散策路が付けられている。


しばらく歩くと蓮池がある。その中央に架けられた橋。


池に咲く蓮の花


蓮を鑑賞する休憩所


池は泥で濁っており、清浄の為ポンプで空気を送り込んでいました。


蓮池からホテルの玄関側に戻る。


首長亀の置物。 こんな亀さんを見たのは初めてであったので、写してみた。


そして、集合時間の8時前にはホテルのロビー前に到着。全員バスに乗り、スコータイ歴史公園の城壁外にある遺跡ワット・シーシェムへ向かったのであった。
 今回はこれでおしまい。次回はワット・シーシェムの見学。


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