先週の水曜日に、息子と一緒に大阪でホテルバイキングを味わって後、新しいスタイルの水族館として知られる万博公園のミュージアム二フレルに行った。私もそうだが息子は水族館好きで全国の水族館を見て回っているのだ。
今回はその前のリッツ・カールトンホテル大阪でのランチバイキングで食べた料理のグルメ記事である。バルセロナ旅行記はまたもや中断である。
予約は必要だが特別割引とやらで、税込み1名3980円という格安の値段で豪華な昼食を味わえるという触れ込みである。食べ放題なので、食い意地の張った私はホテル料理を腹一杯食べてやろういう魂胆であった。それで、ワイフ共々朝食はぬきで果物を少々食べただけであった。
JR六甲道まで出て、車中で息子と待ち合わせる。11時45分にJR大阪の桜橋口で下車。
桜橋口改札
地下街を暫し歩いて
THE RITZ-CARLTON ホテルに到着。ランチ開始時刻丁度の12時であった。
ホテルでは支配人が礼儀正しくお出迎えをしてくれる。ホテル内は木調の造りで中々豪華な感じがする。
本来はイタリア料理のレストランで、パスタ類が得意とのこてである。
スプレンディード/ザ・リッツ・カールトン大阪
【平日限定】乾杯スパークリング付!前菜、パスタ、ピッツァ、デザートなど充実のランチブッフェ! 6,893円 → 4800円
がさらに安くなって3980円なのであった。
私の悪い癖でついレストランの宣伝コピーをコピーしてしまう。
イタリアはトスカーナのビラ(別荘)を思わせる明るく落ち着いたレストラン。カジュアルの中にもエレガントな雰囲気ただよう店内では、本場のイタリア料理をお楽しみいただけます。イタリアの風を感じる洗練された料理は、新鮮な食材の魅力を最大限に生かしたシンプルかつ奥深い本格的なものばかりです。豊富なワインと共に心ゆくまでお楽しみください。
ランチバイキングはこの一角でした。そんなに広くないので、席が一杯になると料理を取るのに並ばねばならない。実際混みこみでした。- ラビオリやニョッキなどのオリジナリティ溢れる手作りパスタや、オープンキッチンの釜で焼き上げるナポリ風ピッツァは絶品。
ごちゃごちゃ言わずに3人で食した料理写真をアップする。見ればわかるので食材の説明はなし。その方が面倒がなくて良い。
食べるのに夢中で、写すのを忘れてたピザ。
デザート
以上(三人で)完食。胸焼けするほど食べました。追加のアルコールは全くなし。何というか、どこでも食べれる料理ばかりで特に美味という事はない。いささか残念でした。値段が値段ですものね。これでおしまい。
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