趣味のブログ書きをする気がおこらないので、退職者の特権をいかして
運動不足解消のため山の散歩に出かけた。
何か、同じようなこと言ってる気がする。
六甲アイランド散歩
母親との朝食を終えたのち、10時ころリックにタオル、ペットボトル、カメラを入れて
自宅を出発。 今日は、日曜日でいい天気だ。
自宅裏の墓地である。 隣が六甲川です。
コースは、前回の 山の散歩コース I のときに次のコースとして想定していた
裏山の長峰山から天狗塚までの往復路である。 ひと月以上山の散歩はしていない。
篠原台へ向かう坂道である。かなり急だ。
途中こんな急な階段もある。今や一気に登れない。途中の広いステップで小休止。
篠原台を登り切ったところから、眼下の景色を写す。
大したことはないが、黄砂かPM2.5 で空は曇っていて遠くのビル群ははっきりみえない。
ここがハイキングコースの入り口。 以前は、ただの崖道だったが、整備された。
しばらく歩くと、関電の送電塔にでる。 この下で一休み。
見えにくいが、赤の現在地 から 長峰山(天狗塚) までのコースだ。
誰かの、カメラを手にした影が映っている。
これが、コースの標識。 登山道は、かなり急である。
しばらく登ると、旧堰堤が見え、その上に新しい堰堤が作られている。
これが新砂防堰堤だ。 昨年完成したそうだ。
天狗塚堰堤で、23年3月着工し25年の10月完成。 堤高14.5m。堤長は64.5m。
このダムを調べていて、 ブログ 摩耶山の麓から (3月23,24日の記事) を見つけた。
ここからデータを拝借した。
それにしても、写真もコメントも今から書きたいことと、少なからずかぶっている。
そんな風になるもんですな。
登山道をさらに登っていく。 椿のトンネル(勝手によんでるだけ)だ。
見えにくいが、登山道には椿の木が多く自生しており、まだ処どころ花が咲いている。
椿は、首切りの花といわれるように、花弁が切られたように沢山落ちていた。
以下先のブログと被らない写真を列挙します。
送電塔の2基目。 この下で小休止。
猪が、泥浴びをした跡です。 コースのそこかしこにあります。
左手に笹林があります。 途中の被っている写真を何枚か省略して、 天狗塚に到着。
前回の散歩で、紹介した 六甲アイランドは、被っているが紹介する。
奥にみえる、薄ぼんやりした四角い人口島だ。 さきのブログでは、こうだ。
こちらの方が、六甲アイランドの全貌も写っていてベターですな。 負けた。
このブログの人も山登りシリーズと山ごはんシリーズとに分けている。
私も散歩・旅行シリーズとグルメシリーズと分けているので、おんなじだな。
人間の考えることは、似たようなものだ。
ここが天狗塚だ。
岩の上で、地図を見ている人が さきのブログを書いた人(そんな訳はないか)かもしれない。
この岩の上に立って、周辺を見回す。
私は、撮ってきた動画を貼り付けるのであった。 か、勝った。
登って来た道を、折り返し下山する。 以下は、その際の写真。
都合3時間と少しの散歩であった。
今回は、目ぼしい花も動物も撮影できなかった。 残念である。
という訳で、ようやく 山の散歩コース II が実現できた。
このブログの開設は、鬱状態の改善のためだったのに、
いつの間にか只のつれづれ日記になってしまった。
日記は、今まで常に3日坊主だったのに、ブログは2か月も続いている。
調べることが、面白かったのだろう。 どこまで続くかやってみようと思う。
しかし、ブログ書きばかりやっていると厭きてくる。
数学のお勉強をやって、空いた時間を使ってブログを書くというのが精神的に一番安定する。
論文書きのため、また計算を始めよう。 そう決心する。
そうだ、報告。 先日お医者さんに行ってきて検査をした。
糖尿病の数値 ヘモグロビン エイ ワンシー HbA1c は、6.3 と改善されている。
ストレスが減ったからかもしれぬ。 このブログの効用だ。
長生きしたいとは全然思っていないが、死ぬまで健康(心は不健康でも)でいたいと思っている。
誰でもか。
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