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2014年7月27日日曜日

潮芦屋温泉 スパ水春リターンズ

 

温泉好きが嵩じてのSuper Sento シリーズも、結構回を重ねているのだ。 

淡路島うずしお温泉とゆるキャラ  風呂(垂水 太平のゆ)とラ―メン    西宮の夜、 えびすの湯 
神戸ハーバーランドの夜、万葉の湯    潮芦屋温泉 スパ水春 
須磨の夜、 白川温泉 鹿之子温泉からとの湯 有馬街道温泉 スズランの湯
番外: テルマエ・ロマエ II の鑑賞


それで、今回は私と息子は行ったが、ワイフは行って行ってないというので顰蹙を買った、 
芦屋浜にある 潮芦屋温泉 スパ水春 を再度紹介する。 お勧めの Super Sento だという事で、今度は3人で行ったのである。

風呂自体は、前回詳しく紹介したが、今回は新たにパンプと写真を交えながら、再度紹介する。

パンフは、これである。


前回紹介し忘れたが、 キャッチコピーは大袈裟ではあるが、

自然の恵みがもたらす
極上の癒しをお楽しみください。

である。 休日であったが、夜9時プランというのがあって300円割引で1100円になるとパンフにも
ホームページにも書いてあったので、夜9時に入店した。 料金は後払いであり、館内での飲食等全て電子清算であった。 

9時少し前に水春に到着。

水春の入り口を前回と違った角度から写してみたのだ。

 
駐車場は、このように一杯であった。やはり、芦屋近郊では、人気のSuper Sento らしい。
 

受付で入浴の手続きを済ませて、中に入る。 前回よりも客が多いでないか。


このように中央にピアノが置かれており、成尾亜矢子 さんのピアノコンサートが、ここで随時行われるそうである。風呂屋でピアノ鑑賞ができるなんてびっくりである。 

 
亀さんを足で踏んづけてから3階の男風呂に入る。
前回と同じく、頭よ身体を念入りに洗ってから各種湯船にはいる。

 
ミルキーバス、 寝湯、 壺湯、 回遊風呂、 電気風呂、 座マッサージ、
冷水風呂、 漢方薬草潮サウナ、 遠赤外線タワーサウナ
 全て、前回と同じように楽しんだが、電気風呂 では、電流が時間的に変化するとともに、
パルス電流を流しているのを発見する。 芸が細かいのである。



また、遠赤外線タワーサウナ は、この日満席であった。
大団扇で水蒸気を循環させる「ロウリュウ」サービスをやっていた訳だが、係の職員(学生アルバイトか?)は満員に感激して、力をこめて


そ~よ そよ、 そ~よ そよ 

 
の大熱唱であった。 お客も一緒になっての合唱で盛り上がっていたのだ。 
職員の方、ご苦労様でした。

さて、この水春は、外国人による Super Sento ページ  I LOVE ゆ  には見当たらなかったのだ。
水春は新しいので、このページの主催者は、まだ取材に来ていないのものと思える。

それで、入浴後暫くすると、 30才半ばくらいの外国人(米人か英国人)が入ってきた。 とてもデカい〇〇〇〇の持ち主であった。 自然な形でそれを隠しているのである。 また、お湯の入り方がさりげなく、しかも堂に入ったものである。 Super Sento の達人である。 ひょっとして、このページの著者かもしれぬと勝手に想像してしまう私であった。

風呂には韓国人の子供も来ていたし、最近の Super Sento は、まさに International になってきているのだ。 そのように再認識する私であった。


かくして、身も心も美しくなって風呂から上がり、遅い目の夕食を館内の水春亭でとる。 

 
 
我々は、 ヘルシー定食 ハンバーク定食 おやこ丼セット の三品を注文する。
私は、体重超過ゆえ、カロリーの少ない ヘルシー定食 であった。ビール付だがね。
値段は、1400円でちと高い。料理写真は、この時はカメラは所持できずゲットできなかったのだ。
残念である。
 
前回紹介しなかった、リクライナーも結構な設備である。
 


リクライナーに寝転がりながら、TVを見たり漫画を読んだりできるのだ。
 
特別料金を支払えば、5種類の岩盤浴にも入ることができる。 我々は、年金生活者である故、
ここには入れなかったが、今度あぶく銭が入れば入ってみたいと思うのであった。
 
いずれにせよ、ワイフがリベンジを果たすことが出来たので、良かった良かったという次第である。
 
しかしながらである、料金を支払ったのちレシートを見ると入浴料が1400円(税抜き)となっている。 これはおかしい、夜9時以降入浴だから1100円のはずだと思ったのだが、割引の効かない日であったようだ。 私達のような間違いを犯さないように、割引可能かどうかを受け付けで必ずチェックするようにと、老婆心ながらお伝えする次第である。

追記:私のミスであった。夜9時プランでは、入館時に申告せねばならない。それと、館内着がつかないので、リクライナーは利用できないのであった。私は、きっちり館内着を利用していた。すまぬ。) 
 
これで、おしまい。 ごきげんよう。
 

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