Wikipedia の記事によると、こう説明されている。
ルチャリブレはメキシコ合衆国において非常に高い人気を得ている大衆芸能「格闘技」で、兼業も含めれば数千人の競技人口を誇り、メキシコを中心に中南米で盛んに興行がおこなわれている。
覆面レスラーが多いのが特徴で、アステカなどの文化的な影響から神聖視されており、マスクマンは人前では決してマスクを脱がない。
それで、今回の目的はマスクマンの覆面を民芸品(?)として鑑賞することである。
どんな覆面かを、宣伝ポスターにより見ていこう。
これらは、プレミア物のポスター。
街頭に貼られていたポスターの写真。商品になっている。
日本では、ザ・デストロイヤーやタイガーマスクが覆面レスラーとして有名でした。特にタイガーマスクは、ルチャリブレ風の華麗な飛び技で人気がありました。漫画を現実化したレスラーでしたね。
初代タイガーマスクの佐山 聡
ザ・デストロイヤー。 若い頃です。身体が引き締まっている。コメディアンをやっている時代ではない。
"千の顔を持つ男" 鳥人 ミルマスカラス
今回の目的である、ルチャリブレの覆面コレクションを始める。 メキシコのお祭りでは、このように仮面がずらりと並び売られている人気アイテムの1つです。
まづ、実際に使用された(らしい)覆面を見ていこう。使用レスラー名は略。太陽仮面、パンテーラ、ミルマスカラス等の名前があがっている。ファンはすぐに分かると思う。
つぎは、日本のメーカーの覆面マスク。このマスクを被ってプロレスの試合を応援するそうです。偏見かもしれぬが、製品の出来は丁寧な造りといい日本のほうが上みたいだ。と言ってもデザインだけで、製造場所は中国だと考えられる。
ルチヤリブレのイラストも面白い。Tシャツなんかに使用されている。
最後に タイガーマスク vs ダイナマイト・キッド の動画。30年以上前の試合ですが、空中戦は中々のものです。
久々にプロレスを見ました。 TV放映されていた45年前は、よく見ていたのにね。
今回は、これでおしまい。
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