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2015年3月11日水曜日

神戸の神社ーー護国神社と篠原厳嶋神社

東日本大震災から、今日でまる4年である。死者1万5891名、行方不明者2584名の大災害であった。今もなお避難者は約23万人もいて、生活の再建は時間が経てば経つつほど困難になっている。問題は山積しているが、復興が速やかに進んでいくことを望んでいる。


陸前高田の奇跡の一本松

改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたい。

世の中には、不幸な出来事が多い。そして、その事に対して、無力であった、もしくは適切な処置を出来なかった自分を見出す事も同様に多い。現役の頃は、それが人生というものだ、と割り切って深くは考えなかった。仕事が忙しかったためである。退職して時間ができると、深く考えるわけではないが、その不幸に寄り添うというか、先行き良かれと願い祈るしかない心境になってくる。

それで、腑に落ちたのが、定年後神社仏閣を巡るのが好きになったことである。 お賽銭、といっても10円から100円までだが、をあげお祈りをすると心が洗われるような気がする。家内安全しか祈ってないが、神というものが存在して人々を見守ってくださいと願うのだ。

ということで、今回は地元神戸の神社シリーズ。 自宅から散歩の距離にある、近場の二神社を紹介したい。 まづ護國神社である。 Wikipediaによる解説記事。


兵庫縣神戸護國神社
Gokoku sharine shoumen.JPG
所在地兵庫県神戸市灘区篠原北町4-5-1
位置北緯34度43分18.8秒
東経135度13分28.5秒
座標: 北緯34度43分18.8秒 東経135度13分28.5秒
主祭神兵庫県東部ゆかりの英霊
社格内務大臣指定護国神社・別表神社
創建昭和16年(1941年)6月
例祭5月6日
主な神事みたま祭(7月第3土・日曜日)

兵庫縣神戸護國神社(ひょうごけんこうべごこくじんじゃ)

兵庫県神戸市灘区にある神社(護国神社)である。兵庫県東部(丹波・摂津・淡路(十三市一郡))ゆかりの英霊53,257柱を祀る。

第2次世界大戦の最中に灘区王子町に社殿が造営されている。その後、

昭和20年(1945年)の戦災で社殿ほかを焼失し、昭和34年(1959年)11月、同区篠原北町の現在地に社殿を復興し、遷座した。

神社の石碑です。



Wikiの記事では、鳥居は現在存在しないと書いてあるが、現在再建されて存在する。新しい鳥居です。


護国神社由緒が書かれた石碑。



御由緒略記のパンプが、これである。(拡大すれば、読めます。)


御祭神は、兵庫県下の当神社管内出身戦没者5万余柱の英霊 である。第2次世界大戦で出兵し、戦死した兵士の霊を祀っている。

 

勇猛な狛犬の石像です。


これが、陸軍少年飛行兵顕彰碑



歩兵第百七十連隊 慰霊之碑


(歩兵第六連隊)


第14飛行団司令部、飛行第六十八、第七十戦隊 慰霊碑  雄渾



大戦殉難 北方異民族慰霊之碑

 
二ブヒ民族の戦闘姿


第二次世界大戦やその後のシベリア抑留で亡くなった、アイヌ民族ではない民族である、ウィルタ(オロッコ)やニブヒ(ギリヤーク)の人々を弔う碑である。


響 第5333部隊戦没者慰霊塔


拝殿



拝殿の中。お賽銭を挙げたとはいえ、中を写すのは不謹慎であったかもしれぬ。


社務所。いつもは、写さないのだが今回は特別。

この神社は、桜の名所になっています。毎年花見に行ってますね。境内は、桜の木の下にゴザをひいた花見客で一杯になります。 蕾は膨らみかけていますが、まだこんな具合です。

満開時の写真です。


境内神社である 末廣稲荷社


 


つぎは、海星病院の隣にある厳嶋神社である。兵庫厳島神社ではない。神戸市には、厳島神社が十二社あり、灘区篠原北町にある神社です。
小さな神社だが、毎年ここからだんじりを繰り出しており、私などは、それを楽しみにしている。

これが拝殿。周りは、篠原地区の住宅街である。後ろは、高層住宅。



調べてみると、創建は治承4年(1180年)とされている。古い神社だったのだね。Wikiの該当記事は見当たらず。

御祭神は、宗像三女神(市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命)



灘区でただひとつの厳嶋神社で、社名が「」と表すのが特徴である。源平合戦所縁の神社である。

いいかげんな言い伝えであるが、古老曰

  「福原新都の節、布引の滝より夜な夜な光物有と清盛公よりある。

これを退治すると白玉を頂く大竜なり。
この白玉を此所に安置し奉った」

とされている。 この故事により、創建が治承4年とされる。 とっても嘘くさいが、古い格式ある神社なのは間違いがない。

神社の鳥居。かなり急な石段を登っていく。


ご神木の楠と思えるが、しめ縄は架かっていない。

 

  神社の縁起となっている「福石」は、平清盛平盛継に命じて討ち取った、頭に珠を担ぐ大蛇の首を埋めた上に置いた大きな石といわれている。
 
 
境内にある、だんじりの安置庫。 注連縄と扉の御紋に注目。
 


このだんじりです。



手水舎と真っ赤なスポーツカー。この神社の御子息の所有物?


境内神社の白水神社
その社。

 
5月になると、だんじり祭りがある。楽しみだ。

今回はこれでおしまい。

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